2023年、新年おめでとうございます。昨年は戦争・インフレ・終息しないコロナ感染症と、重苦しい一年に終始しました。今年こそ平和で安穏な日々に恵まれますようご一緒にお祈りしたいと思います。
暦で今年は癸卯(みずのとう)の歳。癸は大地を潤す水であり、静謐な終焉と新しい生命の誕生を意味します。卯は兎から発想で温和であるとともに跳躍のイメージ。なにかを始めるのに佳い年、景気が好転する幸先いい年と申します。なにしろ癸卯(きぼう)の歳なんですから…。
お正月といえばお年玉。ご愛読の皆様に私からの“とっておき"を差し上げます。これを知らざるは終生の損、知ることは一生の宝となります!
タイトルは“一石三鳥のUVカットクリーム塗布法̶『M式塗布法』"、提供元は「光老化啓発プロジェクト」です。̶UVカットクリームのベタつき感が好きではない方も多いと聞きます。その ①お悩みを解決し、②コスパよく、③効率的に無駄なく 塗れるのです。ご一緒にやってみましょう。手の甲と指の裏側が主役です。
(1) どちらかの手の甲にパール1粒分のクリームをのせます。
(2) 両手の手の甲を合わせて塗り広げて、そのまま頬に右手背は右の頬、左手背は左頬に合わせます。ハイ! 鏡でご確認ください。両腕でM字になっています。
(3) このまま、頬・口周り・額を塗ります(足りなければパール1粒分を、都度追加してください)。デリケートな瞼は指先を使って優しくのばして。
(4) 地面からの反射光対策に顎下も。
(5) 短髪のあなたは、耳に塗るのも忘れずに。
(6) 首筋に両手の甲を当てます。後ろM字ですね! 後ろから前に均一に塗ります。
(7) 腕の外側は二の腕から手首までムラなく。
いかがでしょうか? 手のひらを使わないので、日光が当たらぬ部位に無駄に塗ってベタベタになるという不効率が完璧になくなります。また、普段塗り忘れをしやすく、シミやシワなど光による老化がより現れやすい“手の甲"が守れます。下記のQRコードから動画がみられるので、ぜひどうぞ。