贈り物ガイド2014 Part.2
本のギフト
1 Feb, 2014
ワム: 観光・旅行、グルメ、スパ、美容情報
●住所:1420/1 Praditmanutham Rd. ●TEL:0-2101-5999 ●営業時間:10:00~20:00 (週末は21:00まで) ●備考:ラムイントラI.C.近く。 ●ラップラオ・ソイ87からもアクセス可。
エカマイ通りの先、ラムイントラ方面に「ザ・クリスタル」というショッピングモールがあるのはご存知ですか?その向かい側にあるのがCDC (クリスタルデザインセンター) 、インテリア関係のショップが軒を連ねる大型施設です。さらにその一角、「フェーズ2」は、海外輸出用商品を作っているメーカーの直営店やインポート雑貨店などが集まるゾーン。インテリア小物やプレゼントを探しているときに知っていると便利な場所のひとつです。
アーティスティックなデザインのハンドメイドドールをメインに、セレクト小物、アクセサリー、洋服などを置いているショップ。商品数が多いので、思わぬ掘り出し物に出会えるかも?
オーナーはホテルの内装なども手掛けるデザイナー。西洋のインテリアに合いそうな小物が多く、特にフレームのデザインにこだわりがあります。コンスタントにチェックしたい一軒。
※月曜定休
ヨーロッパへの輸出商品も手掛けるセンスの良いインテリア小物ショップ。全てオリジナル商品となっており、暖かみのあるウッド素材の小物やモダンな陶器など、お洒落な物が沢山。人気の照明器具は、洗練されたデザインがポイント。是非チェックしてみて。
商品だけでなくディスプレイセンスもさすが。陶製のフタが付いた木の小物入れ ( 690バーツ~) やクリスタルが埋め込まれた陶製フラワーベース ( 295バーツ~) など、贈り物にしたら喜ばれそう。※月曜定休
なぜここにトルコの雑貨が! ?と驚く人も多いこちらのショップ。オーナーはもちろんトルコ人。商品は全てトルコ製で、お土産に人気の厄除け目玉グッズも沢山置いてあります。500年間変わらぬ美しさを保ち続けるというトルコセラミックの手描き模様入りタイルを始め、トルコの魅力を垣間見ることの出来るこちらのショップ、お勧めです。
リアルな造花を求めるならこちら。ヨーロッパの花々、そして色にこだわりのあるメーカーで、直営店はここだけ。プロ仕様の本格的な品揃えです。今は紫陽花 ( 180バーツ~) がよく売れているそう。アレンジ用のベースも売っています。
フェーズ2で最も人気のある飲食店がこちら。クイッティオが看板メニューのタイ料理レストランで、オールドスタイルの内装が面白い。人気のクイッティオ・トムヤムは、特製スープに薄切りチャーシュー、錦糸卵、カリカリに揚げた豚肉、半熟卵がのった豪華版。価格は 59バーツ。
リトアニア産リネン100%使用の上質なシーツやタオルが手に入る、タイではとても貴重な店。ヨーロッパのヴィンテージショップをイメージした素敵な店内に、オリジナルリネングッズ始めオーナーのセンスが光るセレクト雑貨が並んでいます。一部の商品はセントラルチットロム店にも置いているそう。ぜひチェックしてみて下さい。
●住所:ラップラオ・ソイ1 ●TEL:0-2512-5000 ●営業時間:11:00~22:00 ●備考:MRTパホンヨーティン5番出口からほぼ直結
地元の学生達で賑わうユニオンモール。近くには大型ショッピングモール「セントラルラップラオ」もあり、一帯はこの地区一番の繁華街。ユニオンモールは飲食店、ファッション、雑貨、ITなどのゾーンに分かれ、それほど混雑していないので買い物しやすい印象。地階にはTOPSスーパーマーケットがあり、G階から3階までがショッピングゾーン。今年10月には4階にゲームセンターと映画館がオープンする予定です。
日本でも流行ったミスターフレンドリーの雑貨がこちらで購入できます。アイテムは文房具やバッグ、ポーチなどが中心。うっかりペネロペやリサ&ガスパールグッズも売っています。
最近人気復活気味のモンチッチをメインに取り扱っているドールショップ。モンチッチは1974年、日本で生まれたキャラクター、名前はフランス語の「モン・プチ (私の可愛い物) 」から来ているそう。タイではあまり見掛けない貴重な一軒です。
2階のITゾーンには携帯電話とiPhoneケースが沢山。こちらのショップには、キラキラした可愛いラインストーンのデコレーションが揃っており、1枚 100バーツから。チャージが掛かりますが、その場で貼り付けてもらうことも可能。
上品で可愛らしいデザインとノスタルジックな色使いがポイントの小物ブランド。アイテムは靴とバッグが中心で、トレンドを取り入れた気の効いたデザインが見つかります。
ファッションアイテムは1階から3階まで、約300以上のショップがありますが、特にお勧めなのが3階のヤングデザイナーズゾーン。スアンルムナイトバザーから移転してきたショップも多く、センスの良いブランドが集まっています。※昨年、完全退去を強いられたスアンルム (またはルンピニ) ナイトバザーのファッションエリアはお洒落なショップが集まっていることで有名でした。
メンズのシャツ、Tシャツ、ジャケットなどが並ぶオリジナルブランドショップ。サイズ展開はS、M、Lの3種類。基本的に夏物なので洗濯できる素材の服が多く、値段も安いので買いやすい。
レディースとメンズを展開している比較的大きなショップ。個性的なデザインが多いながら、靴やバッグなど小物もデザインテイストを合わせてセレクトしているため、トータルコーディネイトでショッピングを楽しめます。商品はオリジナルの他、香港、日本、韓国などから輸入したものが並んでいます。以前はスアンルムナイトバザーに店舗がありました。
ユニオンモール3階のもうひとつのゾーンがこちら、セカンドハンドゾーン。中古ショップを集めたモールは珍しく、話題を呼びました。人気があるのは靴やスニーカーのセカンドハンド専門店。また、海外から集まった古着の中には高級ブランドのものやレアなアイテムも紛れ込んでいるため、ファッション業界人にも人気です。
●住所:ウィパワディランシット・ソイ74 ●TEL:0-2521-8811 ●営業時間:10:00~21:00 ●備考:ドンムアン空港付近
ウィパワディランシット通り、ドンムアン空港にほど近い場所にある「ラン・ジェイ・レン」は、輸入ものの化粧品や食品を安く手に入れることのできる穴場マーケット。日本のドラッグストアでよく目にするコスメや、日本のスーパーに並んでいる加工食品が、日本国内での販売価格と同じぐらい (商品による) で買える為、日本人の利用客も少なくありません。また、高級ブランドの化粧品が百貨店の3割~4割引きで売られている事もあります。
1階から階段またはエレベーターでM階に上がると、そこはアルコール売り場。ワインを中心とした洋酒が揃っています。ちなみに日本酒などは3階の日本食品売り場をチェックしてみて。
1階から階段またはエレベーターでM階に上がると、そこはアルコール売り場。ワインを中心とした洋酒が揃っています。ちなみに日本酒などは3階の日本食品売り場をチェックしてみて。
日本の商品にこだわった売り場。特に調味料の品揃えが豊富。価格は都内のスーパーで買うより安く、日本で買うよりは少し高い、という印象。賞味期限が近い (切れている事も) ものなどはさらに安くなっていることも。また、タイではここにしか置いていない商品もあるので、チェックしてみて。子供が喜ぶキャラクター製品はやはり日本人客に人気。
Published · Updated
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