バックナンバー VOL.195 チェンマイ街歩き[前編]

Vol.195 CONTENTS

チェンマイ街歩き[前編]

バンコクから飛行機で1時間20分、タイの古都チェンマイを巡る旅を前中後編に分けてお届けします。 快適にステイ..

産後の骨盤矯正

●著者: Pain:Awayクリニック代表 菅谷 産後の骨盤矯正を受けたいと思っている日本人の方は大変多いです。でも、面白い事に海外ではあまり産後の骨盤矯正という話は聞きません。ペインアウェイクリニックには日本人の患者様が30%で、後はタイ人の方や、他の国から来られる方です。開院して9年目になりますが、いまだに日本人と一部の中国人以外の患者様以外で産後の骨盤矯正の相談を受けた事はありません。..

JENNY FOCUS

Phibrowsアーティストで、15年以上眉アートメイクのキャリアがあるSayakaが技術指導! 顧客の眉形や普段のメイクバランスに対する悩みに寄り添って眉をデザインします。タイ人スタッフにもそれぞれの顔や雰囲気にあったデザイニング、色選びが出来るよう教育に力を入れているそう。他にもネイル、ラッシュエクステ、ラッシュリフト、アイブロウリフトやアイブロウワックスなどを提供しています(クリニック..

第7回 揺らいだ時こそ、セルフコーチングのススメ

海外生活に付き物なのが出会いと別れ。この夏も新しい環境で「キャリアをどんな風に築けばいいか?」ご相談を受ける機会が増えています。 特に海外生活を経験した方は「"どこにいても"自分らしいキャリアを」という想いが強くなり、自分看板で生きていくこと、フリーランスやパラレルキャリアを視野に入れる方が多くなってきました。 でも具体的に「何をすればいいか」がわからない。そんな方も多いのではないでしょ..

Vol.83 インフレ圧力は続く

2024年は、世界的な物価の上昇圧力が後退し、主要中央銀行が金融緩和・利下げに転じると期待されてきました。米国FOMC(中央銀行の政策を決定する会合)が毎四半期に公表する「経済予測」でも、3月の時点では年内3回の利下げが、6月の時点では年内2回の利下げが、予想として示されました。残り6カ月でFOMCは4回開催されます(7月、8月、11月、12月)。もし、4回のうち2回も利下げが実施されれば、..

Vol.77 新発売! クリニック限定CBDホットタブ

皆さん、お風呂に入る習慣はお持ちでしょうか? 特に暖かい土地に住んでいる方々にとって、入浴は非常に重要です。バンコクのような場所では、空調の効いた室内と外の暑さの温度差が大きく、自律神経に負担をかけがちです。さらにそれが血行不良を招き、女性の大敵、“冷え性"の原因にもなります。 そんな中、温活協会代表であり温泉オタクのDr.MANAがおすすめするのが、“重炭酸ホットタブ"です。普通に市販され..

第165回 パーソナルカラーを知って似合う色を取り入れよう!

パーソナルカラーとは、肌・髪・瞳などの色素と調和して、魅力を引き立てる「似合う色」のことを指します。パーソナルカラーは一般的に、Spring(春)・Summer(夏)・Autumn(秋)・Winter(冬)の4つのシーズンに例えて表現されます(スパイラルカラーサロンでは12シーズンまて細かく分析いたします)。 今回のモデルの方はサマータイプの方で肌はピンク肌、髪や目はソフトブラックの色素でス..

Vol.149 毛穴が目立たないスキンケアのポイント(その1)

毛穴には様々な種類があり、分類の仕方により4~9種類あります。ここでは、若年層に多く見られる開き毛穴グループと、20代後半から多く見られるタルミ毛穴についてお話します。 20才前後の開き毛穴は、過剰な皮脂が毛穴を押し広げる事が原因です。さらに年齢を重ねるごとに肌の老化によるタルミも、影響を及ぼします。肌がたるむ事により毛穴が開いてしまいます。毛穴の状態によっては、メイク崩れをおこしやすい原因..

ピアノが好きな姉妹

昔うちには古いピアノがあった、
ピアノがすきな私達は
かわるがわるピアノを弾いて楽しんだ、
あれから何年もたって
もうずっと弾いてないピアノは
実家でほこりまみれになっているそう、
次に実家に帰る時弾いてみよう、
音がでるかな? ^_^

第163回 高齢化

あっという間に今年も半分過ぎてしまいそうですが、本当に1年って早いですね。
さて、日本もタイも高齢化が進んでいますが、あやさん業も高齢化が進んでいるように思います。高齢化だけでなく、タイ人のあやさん自体、少なくなっているのが現状です。
その背景には、あやさんは自分が低学歴で苦労したぶん、子どもには大学を出て福利厚生の良い職場に勤めて欲しいと思っている(自分の跡を継がせ..

第181回 タイキュウリ (テーンクワー)

タイ語で「テーンラーン」と呼ばれる大きなキュウリを第121回で紹介しましたが、今回はそれより小さいサイズのキュウリを紹介します。日本が夏に向かうので、キュウリのレシピを目にする機会が増えるのではないでしょうか。タイで見かける日本種の緑の濃いキュウリは、硬くてみずみずしさに欠け、高価なこともあります。料理に合わせてタイの大小のキュウリと日本のキュウリを使い分けると良いでしょう。 キュウ..