毛穴には様々な種類があり、分類の仕方により4~9種類あります。ここでは、若年層に多く見られる開き毛穴グループと、20代後半から多く見られるタルミ毛穴についてお話します。
20才前後の開き毛穴は、過剰な皮脂が毛穴を押し広げる事が原因です。さらに年齢を重ねるごとに肌の老化によるタルミも、影響を及ぼします。肌がたるむ事により毛穴が開いてしまいます。毛穴の状態によっては、メイク崩れをおこしやすい原因になります。皮脂の多いTゾーンにできやすい開き毛穴や黒ずみ毛穴は、丸い形が特徴的で、皮脂の過剰分泌により、毛穴に角栓や古い角質が詰まるのが主な原因です。角質肥厚により肌が固くなり、毛穴が開いたままになるクレーター毛穴も開き毛穴です。タルミ毛穴は頬にできやすく、やや縦に延びたような楕円形をしています。加齢によるお肌のタルミが原因です。肌を少し上に持ち上げた時に、毛穴が目立ちにくくなる特徴があります。お肌の保湿機能が不足していると、さらにタルミ毛穴が目立ちます。
ひらき毛穴、黒ずみ毛穴、クレーター毛穴のスキンケアは、まず毛穴に詰まっている古い角質や角栓を取り除くことが重要です。無理に指先や爪で毛穴に詰まった角栓を押し出したり、毛抜きで引き抜くのは肌にダメージを与え、炎症を起こす場合がありますのでご注意下さい。オイルクレンジングにホットタオル併用で、丁寧に無理なく溶かしながら落とすのがポイントです。また過剰な皮脂分泌を抑えるために、栄養バランスを整えた食事をして下さい。タルミ毛穴のスキンケアポイントは、保湿をメインにした、アンチエイジングのスキンケアをおこないます。毛穴の入り口がきちんと保湿されていると、毛穴が目立ちにくくなります。