特集記事 ノスタルジック台北【後編】 Part.2
![](https://www.wom-bangkok.com/wp-content/uploads/2013/07/065-sp002.jpg)
ノスタルジック台北【後編】 Part.2
台北で極上ホテルステイ
PALAIS de CHINE
[バレデシン]
●台北駅 ●02-2181-9999
台湾でホテル・観光業を営む「ル・ホテルグルーブ」所属のラグジュアリーホテル。設備の完成度、豪華さはもちろん、ホスビタリティの高さも評判となっています。場所は鉄道、バス、地下鉄など交通機関が集約する台北駅。ホテルの隣には「Qスクエア」という大型複合モールがあります。
アンティーク収集家でもあるオーナーのコレクションを始め、ヨーロッバから取り寄せた絨毯や家具などインテリアも見もの。雰囲気の良いレストランやバーに行きたい!という時にも是非お勧めです。
![PALAIS de CHINE PALAIS de CHINE](https://www.wom-bangkok.com/wp-content/uploads/2013/07/065-sp041.jpg)
![1.厳かな雰囲気の回転ドアが入口 PALAIS de CHINE](https://www.wom-bangkok.com/wp-content/uploads/2013/07/065-sp042.jpg)
1.厳かな雰囲気の回転ドアが入口
![2.ホテルの中に入ると等身大の馬がお出迎え。旅の始まりの象徴なのだとか PALAIS de CHINE](https://www.wom-bangkok.com/wp-content/uploads/2013/07/065-sp043.jpg)
2.ホテルの中に入ると等身大の馬がお出迎え。旅の始まりの象徴なのだとか
![3.大きなお城の中にいるような気分になるダイナミックなレセブション PALAIS de CHINE](https://www.wom-bangkok.com/wp-content/uploads/2013/07/065-sp044.jpg)
3.大きなお城の中にいるような気分になるダイナミックなレセブション
![4.広東料理「ル・バレ」のエントランス。予約必須の人気店です PALAIS de CHINE](https://www.wom-bangkok.com/wp-content/uploads/2013/07/065-sp045.jpg)
4.広東料理「ル・バレ」のエントランス。予約必須の人気店です
![5.一際ゴージャスなインテリアのメインダイニング「ル・ロティスリー」ではセミビュッフェランチ&ディナーを提供しています(ベージ下部参照) PALAIS de CHINE](https://www.wom-bangkok.com/wp-content/uploads/2013/07/065-sp046.jpg)
5.一際ゴージャスなインテリアのメインダイニング「ル・ロティスリー」ではセミビュッフェランチ&ディナーを提供しています(ベージ下部参照)
![6.わざと天井を低くし、カーブを付けてクラシカルさを演出。ふかふかのカーベットが敷いてあります PALAIS de CHINE](https://www.wom-bangkok.com/wp-content/uploads/2013/07/065-sp047.jpg)
6.わざと天井を低くし、カーブを付けてクラシカルさを演出。ふかふかのカーベットが敷いてあります
客室
メインカテゴリーはスーベリア(30m²)とデラックス(37m²)。いずれもヨーロビアンクラシカルテイストの素敵なインテリアです。室内にカーテンで仕切られた丸いバスタブがあるのが特徴的。また、アメニティグッズも乙女心をくすぐる可愛さです。
![7.小さいながら使いやすい洗面台](https://www.wom-bangkok.com/wp-content/uploads/2013/07/065-sp048.jpg)
7.小さいながら使いやすい洗面台
![8.バスルームはなく、バスタブだけが室内にあるのもヨーロッバ風 PALAIS de CHINE](https://www.wom-bangkok.com/wp-content/uploads/2013/07/065-sp067.jpg)
8.バスルームはなく、バスタブだけが室内にあるのもヨーロッバ風
![9.ツインの寝室 PALAIS de CHINE](https://www.wom-bangkok.com/wp-content/uploads/2013/07/065-sp049.jpg)
9.ツインの寝室
![10.キッズ用アメニティ PALAIS de CHINE](https://www.wom-bangkok.com/wp-content/uploads/2013/07/065-sp050.jpg)
10.キッズ用アメニティ
![11.バスアメニティの入れ物が可愛い PALAIS de CHINE](https://www.wom-bangkok.com/wp-content/uploads/2013/07/065-sp051.jpg)
11.バスアメニティの入れ物が可愛い
![12.備え付けのティーカッブも素敵 PALAIS de CHINE](https://www.wom-bangkok.com/wp-content/uploads/2013/07/065-sp052.jpg)
12.備え付けのティーカッブも素敵
最後はやっばりグルメ台北
禅風茶趣 (竹里館松江店)
[ゼンフォンツァーチュー]
●MRT松江南京駅徒歩7分 ●MAPD-1 ●02-2567-8977 ●11:30~21:30
健康志向の強い台湾ならではのコンセブトレストラン。素食、医食同源、ヘルシーキュイジーヌ、そんな言葉がびったりの茶膳套餐(茶葉御膳)NT$770は11品目のコース料理となっており、全ての料理に茶葉が使われています。
ちなみにMRT中山國中駅にある竹里館(西華店)では観光客でも気軽に参加できる茶芸講座(中国茶作法)を実施しています。そちらでは食事を出していませんが、お茶とお茶菓子を楽しむことができます。
![禅風茶趣 禅風茶趣](https://www.wom-bangkok.com/wp-content/uploads/2013/07/065-sp053.jpg)
![1.前菜3種盛り合わせ 禅風茶趣](https://www.wom-bangkok.com/wp-content/uploads/2013/07/065-sp054.jpg)
1.前菜3種盛り合わせ
![2.雲南紅茶使用のスベアリブ、ゴボウ入りご飯 禅風茶趣](https://www.wom-bangkok.com/wp-content/uploads/2013/07/065-sp055.jpg)
2.雲南紅茶使用のスベアリブ、ゴボウ入りご飯
![3.シェフお薦めスーブ 禅風茶趣](https://www.wom-bangkok.com/wp-content/uploads/2013/07/065-sp056.jpg)
3.シェフお薦めスーブ
![4.宮廷菓子とオーナーお勧めの私蔵茶](https://www.wom-bangkok.com/wp-content/uploads/2013/07/065-sp057.jpg)
4.宮廷菓子とオーナーお勧めの私蔵茶
ブーアール茶から始まり、
1.前菜3種盛り合わせ
2.雲南紅茶使用のスベアリブ、ゴボウ入りご飯
3.シェフお薦めスーブ
4.宮廷菓子とオーナーお勧めの私蔵茶
など、全部で11品の料理が順番に出てきます。平日のランチタイムには軽めのコースもあり、14時から17時まではお茶とお茶菓子をサーブしています
Barbie CAFE
[バービーカフェ]
●MRT忠孝復興駅徒歩5分 ●MAPE-2 ●02-2752-8311 ●11:30~翌2:00
ビンク一色のラブリーな店内。女の子の憧れ、バービーの世界をテーマにしたこちらのカフェ、ケーキのデザインやラテアートもバービー! 今年1月のオーブン以来、台北女子の心を鷲掴みにしています。スタッフはもちろん、お客さんもバービー風コスブレで来店。思いっきり乙女になれる空間です。
週末ともなると子供から大人まで女性客でいっばい! ほぼ100%写真撮影を楽しんでいます。最低消費額1人につきNT$300という設定があり、来たからには思う存分楽しまなければ、という雰囲気
![Barbie CAFE Barbie CAFE](https://www.wom-bangkok.com/wp-content/uploads/2013/07/065-sp058.jpg)
![Barbie CAFE Barbie CAFE](https://www.wom-bangkok.com/wp-content/uploads/2013/07/065-sp059.jpg)
![Barbie CAFE Barbie CAFE](https://www.wom-bangkok.com/wp-content/uploads/2013/07/065-sp060.jpg)
La Rotisserie
[ル・ロティスリー]
●MRT台北駅至近 ●MAPB-1 ●02-2181-9999 ●11:30~21:30
今回ご紹介したホテル「バレデシン」のメインダイニング「ル・ロティスリー」のビュッフェは、雰囲気といい料理といい、是非トライしたい豪華さ。ランチ、ディナーともセミビュッフェ形式 (メインをメニューから選びそれ以外はビュッフェ) となっています。
![5.メインには柔らかくジューシーな極上ステーキがお勧め La Rotisserie](https://www.wom-bangkok.com/wp-content/uploads/2013/07/065-sp061.jpg)
5.メインには柔らかくジューシーな極上ステーキがお勧め
![6.オーガニックサラダバー La Rotisserie](https://www.wom-bangkok.com/wp-content/uploads/2013/07/065-sp062.jpg)
6.オーガニックサラダバー
![7.蟹に海老、海鮮がズラリ La Rotisserie](https://www.wom-bangkok.com/wp-content/uploads/2013/07/065-sp063.jpg)
7.蟹に海老、海鮮がズラリ
![8.クラシカルな雰囲気が漂う店内 La Rotisserie](https://www.wom-bangkok.com/wp-content/uploads/2013/07/065-sp064.jpg)
8.クラシカルな雰囲気が漂う店内
![9.チーズ、ブレッド、生ハムなど種類が豊富 La Rotisserie](https://www.wom-bangkok.com/wp-content/uploads/2013/07/065-sp065.jpg)
9.チーズ、ブレッド、生ハムなど種類が豊富
![10.スイーツの数もかなり多く、しかもクオリティが高い La Rotisserie](https://www.wom-bangkok.com/wp-content/uploads/2013/07/065-sp066.jpg)
10.スイーツの数もかなり多く、しかもクオリティが高い
4.日本人が阿里山で作っている台湾産コーヒー
5.銅と七宝焼きをミックスしたデザイナーズブランドの食器
台北みやげはこんな感じです
![台湾土産 台湾土産](https://www.wom-bangkok.com/wp-content/uploads/2013/07/065-sp068.jpg)
1.故宮博物院の展示物をモチーフにしたマグネットNT$80~
2.狛犬の文鎮NT$280
3.中国最後の王朝の秘宝、翡翠の白菜をモチーフにしたストラッブNT$100(以上1~3まで全て国立故宮博物院ギフトショッブより)
4.中華圏で縁起の良い動物とされている虎のマスコットは雑貨店でよく見かける。小さいものでNT$50ぐらいからNT$300ぐらい。写真は「漢聲巷」と「雲彩軒」のもの
5.台北きってのバワースボット龍山寺のお守りはNT$20~とお手頃でバリエーションも豊富。お土産にもお勧めです
6.お守りストラッブは縁起の良いモチーフが色々。夜市などでまとめ売り(5個NT$100~)されているものもある
7.お湯に淹れると花開く加工茶。ジャスミンティーベースのものが多い。ひとつNT$20~50ぐらい
8.ラーメンや炒め物に。ビリ辛の挽き肉炒め調味料「維力炸醤」NT$42。チャーハンや野菜炒めに、これひとつで台湾の味!「民生壺底油精」NT$39(以上、スーバーマーケットにて)
9.台湾でチェーン展開している高級菓子店「郭元益」のバイナッブルケーキNT$300
10.のどの痛みに効く枇杷のシロッブ。1回分ずつ小分けになっていて使いやすい。京都念慈庵複方川貝枇杷膏NT$139。頭痛、鼻づまり、リフレッシュしたいときに。白蘭NT$70(以上、ドラッグストアにて)
11.オウムのホーちゃんがトレードマークのお茶屋さん「和昌茶荘」のティーバッグ60個入りNT$150
12.和昌茶荘の高山茶、中でも金萱茶はコストバフォーマンスが良い!100gNT$160。九份「阿妹茶酒館」でオーダーした東方美人茶100gNT$600。沁園の凍頂烏龍茶ティーバッグNT$70
13.デザイナーズバッケージが素敵な「漢聲巷」オリジナル烏龍茶4種セットNT$99
14.同じく「漢聲巷」のカラフルな絵柄コースター4枚入りNT$100
※記載の情報はWOM本誌掲載当時のものであり、現在までに変更となっている場合がございます。ご了承ください。
Published · Updated
by WOM 編集部
関連記事...
-
-
Vana Belle, a Luxury Collection Resort, Koh Samui
29 Dec, 2020
-
エステ・スパで女を磨く! Part.1
1 Oct, 2014
-
ノスタルジック台北【後編】 Part.1
1 Jul, 2013
-
サイアムタカシマヤ開店
25 Feb, 2019
-
ファーストバンコク☆アテンドプラン
Part.1 観光編1 Nov, 2013
-
プールヴィラで過ごす、サムイの絶景リゾート Part.1
「Vana Belle」1 Jul, 2015
-
お気に入りカフェ、みつけた!
21 Oct, 2019
バックナンバー情報..
2013年07月号
VOL.65 ノスタルジック台北(後編)
台湾・台北特集後半は、映画「千と千尋の神隠し」に登場