ブリティッシュガーデンに白鳥が佇む小川、白い孔雀のいる中庭、とスクムビットの喧噪が嘘のような美しい風景が広がるガーデンズ。こちらは、欧米料理をベースに最新の調理技術と見せ方を提案する“モダンアメリカン”をサーブするレストラン。素材へのこだわりから、オーガニック、無農薬、自然飼育はもちろん、サラダ菜などは鮮度を求めて自家水耕栽培しています。ランチコースは4コースのプリフィクススタイル（選ぶメイン料理によって価格が異なります）となっており、記念日ランチにもお勧めの素敵な雰囲気の一軒です。

内容：サラダ、スープ、メイン、デザート

お手頃プライスなランチセットと美味しいケーキをサーブする「Dezato」。真っ白で可愛らしい内装の店内が女子心をくすぐります。今回ご紹介するランチは、スープ（豆腐、マッシュルーム、ほうれん草から選択）とパスタ（ミートボール、ベーコン＆トマト、ペペロンチーノ、カルボナーラから選択）にドリンクが付いて265 バーツのセット。食後にケーキをオーダーすると10％割引になるプロモーションも実施します。デザートのケーキは日本風で、甘すぎず重くないので是非おすすめです！

日本人が想像する“洋食”といえば、スパゲッティにハンバーグ、エビフライ…。そんな日本の、しかもクオリティの高い洋食をバンコクで提供しているのが“マイポーチ”です。シェフ歴25 年の荒川シェフが作る洋食はどれも、「手間を惜しまず、試行錯誤した結果」が感じられるオリジナルの味。ついマイポーチに食べに行きたくなるメニューがある、という日本人の方も多いのでは？今回おすすめのハンバーグは、素材へのこだわり（和牛を厳選）と、長時間煮込んだデミグラスソースがポイント。ランチセットには色々なスイーツを少しづつ楽しめるデザートプレートが付くのも嬉しいですね！

スペインの美味しいタパス（小皿料理）が楽しめるハモンハモン。バル（スペインの居酒屋）の雰囲気をそのままに、ハモン・イベリコ（スペインのみで作られる黒豚イベリア種の生ハム）も楽しめる貴重な一軒です。オーナーは明るく陽気なスペイン人の美女。おすすめは、さまざまなタパス料理を盛り合わせたランチセットです。スペイン料理好きも、初体験、という方も是非トライしてみてくださいね。

アメリカ、ニューイングランド地方発のシーフードレストラン「クラブ アンド クロウ」のランチセットは、魚介好きにはたまらない、鮮度の良い海鮮を使用したメニューが満載。おすすめは白ワインとクラムチャウダーがセットになった牡蠣のグラタン（฿350++）と、イカスミを練り込んだ黒いフェットチーネにたっぷり雲丹を絡めたパスタのセット（฿400++）。アメリカ直輸入のロブスターが泳ぐ水槽を眺めながら、海鮮市場にいる気分で食事を楽しんで！「最近、バンコクではロブスター料理を出す店が増えたけど、うちは本場アメリカから生きたままロブスターを輸入し、アメリカ人シェフが調理するから本格的だよ」とオーナー。ぜひトライしてみてくださいね。

ＢＴＳアソーク駅から徒歩5 分、お洒落なブティックホテル「MADUZI HOTEL」のフレンチレストラン「MADUZI RESTAURANT BY YUYA」では、旬の食材に合わせて毎月内容が変わる4コースランチを実施しています。2015 年10月のランチは茸をテーマにしたメニュー構成。ポルチーニ茸のポタージュ、玉葱のフォンデュに茸のフリットとポーチドエッグを添えた前菜、メインには黒トリュフが香る豚バラ肉のポトフなど、まさに茸づくし！　また、この時期は毎年秋に登場するモンブランをデザートに選ぶことができます。日本人シェフならではの繊細かつ優しい甘さのモンブラン、期間限定なのでお見逃しなく！

スクムビット23 のお洒落なカフェ「IWANE」は、東京のカフェ文化にインスパイアされた、韓国人とタイ人が共同で始めたお店。朝7 時から深夜までオープンしていて、いつでも美味しいコーヒーとパンケーキが楽しめる、と好評です。さて、今回のランチセットは「アメリカ、韓国、メキシコの庶民派ランチをバンコクで試してもらおう！」という新企画。お値段がお手頃なので、食後にパンケーキもオーダーしたくなっちゃいますね…。さらに、WOM 巻末のクーポンを持参するとお好きなドリンクが半額になります、ぜひお見逃しなく！

「料理大好き！」という女性オーナーのカフェ＆レストラン。カントリー調インテリアが素敵な店内には、いつもホームメイドのケーキや焼き菓子が並んでいます。セットメニューはサンドイッチ、パスタ、ライスのセットがあり、それぞれ種類も豊富。食事ついでにケーキやパンを買って帰るお客さんも多いのだとか。また、バンコク病院の近所という立地から、医師の常連さんや、お見舞いに手土産を求めて来る方の姿も。場所は、トンローからバンコク病院を目指して車で約10 分、病院の手前にあるアマリレジデンス内。こちらのセット、なんと終日オーダーすることができるそうです。

トンロー・ソイ23 にの入り口にある可愛らしいカフェ。こちらは「BUTTER CUP」の姉妹店で、軽食とスイーツを楽しむことができます。ニューオーリンズスタイルのカントリー調インテリア、壁にはオーナーが趣味で集めたティーカップコレクションが。このカップでお茶をサーブしてくれるのも嬉しい。座席は一階と二階にあり、ゆったりとしたソファー席や個室もあります。また、11 時から15 時までは、ケーキとコーヒー（紅茶）がセットになって200 バーツとお得！　ランチにも、ティータイムにも利用したい一軒です。

イタリアンレストラン「aMaNO」では、ミラノ風カツのランチセットを提供中！　豚肉（または鶏肉）を叩いて柔らかく、そして薄く伸ばして油で揚げたイタリアの人気料理（イタリアではコトレッタ・ミラネーゼと呼びます）に、スモールサイズのスープやパスタなどがセットになって通常700 バーツのところ、今なら349 バーツとお得。また、ランチタイム限定で、9 種類のパスタ（明太子クリームや、海老のホワイトソースなど人気メニュー満載）が食べ放題になるプロモーションも実施、こちらは399 バーツ（税サ込み）となっています。ぜひご利用くださいね。

Emquortier（エムクオーティエ）とSeen space（シーンスペース・トンロー13）に店舗のある「ROAST（ロースト）」。コーヒーに強いこだわりを持ち、自らバリスタとしてタイで美味しいコーヒーを広めてきたオーナーと、ニューヨークスタイルのフードメニューを得意とするシェフが手掛ける人気店です。この秋に登場したランチセットは、パスタなど4種類から選べるメインにサラダとドリンクが付いて320バーツとお得！　ぜひお試しくださいね。また、「ブランチ派の方には本格的なエッグベネディクトをぜひ食べてほしい」とマネージャー。さて、この11月、ローストのオーナーは、トンロー・ソイ17に新しい商業施設「Commom Thonglor」を開業する予定。“ナチュラルで美味しくてオシャレ”なこだわりあるショップが集まるとのこと！ ROASTトンロー店とエカマイのコーヒー専門店ROOTS（ルーツ）もそちらに移転する方向。詳細が決まり次第、WOM誌面上でお知らせします。

上海に18 店のレストランを展開するアメリカ人オーナーのレストラン。ブランド牛肉として知られるLCCアンガスビーフ（米国農務省認定）を使用しており、柔らかくジューシーかつ肉の味がしっかりしています。こちらのハンバーガーはパテだけでなく、バンズや添えてあるフレンチフライまで、全てにおいてクオリティが高いので、ぜひトライしてみてください。バーガーだけでも10 種類以上のバリエーションがあり、ランチタイムはドリンクが付いてお得。また、熟成具合を見極めて焼くステーも絶品！　こちらはアラカルトメニューですが、WOM10 月号を持って行くと10％割引になります。