コラム お金の知識を高めるコラム Vol.23 将来の収入(キャッシュフロー)を創りましょう

お金の知識を高めるコラム

Vol.23 将来の収入(キャッシュフロー)を創りましょう

  読者の皆さんは、日本で年金や保険に加入されている方が大多数だと思います。では、その中身については、しっかりと理解していらっしゃいますか? 案外、細かいところを理解出来ていないのではないでしょうか?

 「年金」と言えば、まず「公的年金」です。「公的年金」も「国民年金」と「厚生年金」に分かれています。「国民年金」は、公的年金の根幹部分で、受け取り年金額が加入期間のみで決まり、20歳から60歳までの40年間加入することで、年間約80万円ほどの年金が支給されます。「厚生年金」は、会社員や公務員として働く人が加入するもので、積み立てていた金額と年数によって、将来受け取る年金額が異なる「所得比例」年金です。結果として、同じ年齢の人でも受給する年金額はさまざまです。これらは国が管理・運営する「公的年金」との位置づけです。

 「公的年金」に加えて年金を受けとれる制度もあります。企業が社員に対して提供する「企業年金」や、公務員に例外なく加算される「年金払い退職給付」、「個人型確定拠出年金(個人型401k)」などです。民間の生命保険会社が引き受ける「個人年金保険」を掛けることも可能です。

 このように、日本の「年金」制度はやや複雑ですので、「ねんきん定期便」や加入している保険会社からの通知で、これまでに支払った金額や将来の受け取り予定金額などを確認してください。ポイントは、将来の収入を確保できるかです。

 前述の「個人年金保険」ですが、日本でも、金利が高い頃には、人気のある金融商品でした。現在では、円金利の低下により、円建ての年金保険は魅力があるとはいえませんが、外貨建ての年金保険なら、特に日本国外では、一考に価する年金保険が販売されています。加えて日本人は、日本の保険業法186条により、日本居住時には、日本国外の保険を購入できません。しかし、海外居住時なら、一定の要件を満たせば、日本国外の保険会社が引き受ける年金保険を購入することも可能です。終身型の年金保険で、一定年齢以降の一生涯の収入を確保して、生活設計することもできます。確かな情報を集めて、しっかりと将来の収入を確保する手段を講じることを考えておきましょう。

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長谷川 建一

国際投資ストラテジスト

シティバンクグループ日本及びニューヨーク本店にて資金証券部門の要職を歴任後、シティバンク日本のリテール部門やプライベートバンク部門で活躍。 2004 年末に、東京三菱銀行(現三菱UFJ 銀行)に移籍し、リテール部門でマーケティング責任者、2009 年からは国際部門に移りアジアでのウエルスマネージメント事業戦略を率い2010 年には香港で同事業を立ち上げた。その後、2015 年香港でNippon Wealth Limited, a Restricted Licence Bank を創業。2020 年には、Wells Japan Holdingsに参画し、新たな金融サービスの開発に取り組んでいる。世界の投資商品や投資戦略、アジア事情に精通。わかりやすい解説には定評がある。香港をはじめ、日本やアジア各地での講演も多数。京都大学法学部卒・神戸大学経営学修士(MBA)

寄稿中

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