タイ最大の動物園。元々は国営で、王室も力を入れて支援している施設です。園内は非常に広く、自家用車、無料のトラム、レンタルゴルフカートのいずれかで回ります。自然に近い状態で飼育するのがコンセプトとなっており、サバンナエリアには、キリン、インパラ、シマウマなどが共生しています。また、象がプールで泳ぐ姿を地下トンネルで観るショーや、ペンギンの行進、オットセイのショーなどがあり、当日のスケジュールは入口で確認することができます。オージーコーナーのコアラや、仕草が可愛いミーアキャット、希少なホワイトタイガーなど、約250種類の動物に会うことが出来て、入園料は250バーツ(子供100バーツ)とお得。飲食施設もあって一日中楽しめますが、寄り道の場合は時間配分を考えて!

広い敷地内に、カフェ、レストラン、ギフトショップ、アスレチック、ファームなどがあり、大人も子供も楽しめる施設です。フランスの小さな村を再現したという建築は細部までリアルで、この手の施設にありがちな安っぽさはなく、オーナー(女性)のセンスの良さが感じられます。緑豊かなガーデンの中には、動物と触れ合えるコーナーもあり、馬、山羊、ニワトリ、アヒルなどの姿が。半日遊べる楽しい観光スポットです。

サウスパタヤの人気カフェ。大きな木の下で海を眺めながらシーフードを中心としたタイ料理、洋食、スイーツなどを頂けます。ロケーションの良さだけでなく、料理のバリエーションが豊富で美味しいのがポイント。

スカイギャラリーのすぐ隣には、タイで多店舗展開するチョコレートファクトリーが。海にせり出すようなテラス席があるのが特徴。フランス人ショコラティエが織りなす珠玉のメニューを楽しんで。

パタヤを南下した先のサタヒップ郡にあるサイケオビーチは、タイ海軍の管理下にあり、白砂の美しいビーチが広がります。泳いだり、カヤックを漕いだり、海遊びを満喫できる穴場スポット。パタヤから車で20分ほどなので、ツアーの行程に組み込んでみては?

バリハイ埠頭から、フェリーまたはスピードボートでラン島へ。白砂のビーチと透き通った海、お洒落なカフェにシーフード、と楽しみは色々。ラン島と聞くと日帰りのイメージがありますが、実は宿泊施設も沢山あるので、泊まってみると新しい発見がありそう。

パタヤの北側、ナクルア地区にある巨大な寺院「サンクチュアリー・オブ・トゥルース」。1981年から建設が始まり、現在も建築中となっています。全ての木材に細かく精巧なデザインが施され、ヒンズー教や仏教の物語に登場する神々たちが散りばめられています。寺院ではヘルメットを渡され、職人が作業する中、1から7までのコーナーを回ります(英語ガイドあり)。人生とは、宇宙とは、きっと哲学的な感性が磨かれるはず。また、施設全体がアミューズメントパークとなっており、馬や象もいるので、小さなお子さんも楽しめそう。