NAVANA NATURE ESCAPE
31 Mar, 2019
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バンコクから直行便で4時間半。1島1リゾートの楽園モルディブへ行こう!モルディブが知りたくなる、行ってみたくなる、2号連続企画の第2弾は、リピーターも多い人気リゾート、アナンタラ・ディグ。マーレ国際空港からスピードボートで35分と言うアクセスの良さ、レストランの多さ、エクスカーションの内容などが人気の理由。キッズクラブや子供用のアクティビティも充実しています。ソンクラン旅行はもう予約しないと間に合わない!しっかり情報収集しましょう。
フルレ国際空港から専用スピードボートで30分。南マーレ環礁に浮かぶ3つの島をリゾートとして保有するアナンタラ。アクセスの良さ、施設とハウスリーフの良さ、アクティビティの豊富さ、食事のレベルの高さなどが評価され、開業以来、人気はみるみる上昇。リピーターが多いリゾートとしても知られており、日本人にも人気があります。アナンタラ・モルディブは、3つの島と1つのビーチハウス(島)をシャトルボートで行き来することができ、それぞれのレストランやスノーケリングポイントを楽しむことができるのも特徴的。今回はファミリーで滞在できる「アナンタラ・ディグ」をご紹介します。
アナンタラ・ディグには、ヴェリ、ナラドゥーと言う姉妹島がありますが、12歳以下のお子さん連れで滞在できるのはディグのみとなります
※レストランの利用は何歳でも可能
朝から夜までモルディブを堪能する
アナンタラ・ディグの過ごし方
昨日、夕方リゾートに着いてすぐに暗くなっちゃったから、朝起きて、海の色を見てびっくり。噂には聞いていたけど、ここまで綺麗だとは!とりあえず散歩に出掛けてみたら、プールサイドでこの風景に遭遇。地球って広いなぁ...。
ミールプランをハーフボード(※1)にしたので、ブランチ代わりの朝食。でも、朝からエクスカーション(※2)に参加する日は早く食べに来なくっちゃ。
朝食はビュッフェ形式。リゾート内にあるオーガニックファームで獲れた新鮮な野菜や、スイス人の料理長がセレクトしたチーズやコールドカットが並びます
(※1) 宿泊費に朝食と夕食の料金が含まれた食事プランのこと(飲み物代は別途)。他にフルボード(3食)、オールインクルーシブ(3食+飲み放題)といったプランがある。モルディブのリゾートは食事の料金設定が高いので、リゾートを予約する際、旅行会社からも食事付きプランを提案されるはず。ある程度の部屋数があるリゾートなら、朝食はビュッフェ形式がほとんどなので、それをブランチ代わりにしっかり食べて、夜はラグジュアリーレストランで金額を気にせずにコースディナーを楽しむ、というゲストが多い。しかし朝からエクスカーションに参加する場合、朝食を早く摂らねばならず、昼にお腹が空くかもしれない。その場合は比較的カジュアルなレストランやバーで軽食(サンドイッチ等、15~20USDぐらい)をオーダーするか、非常食(カップラーメンなど)が頼りになる
(※2) リゾートが提供する様々なアクティビティのこと。スノーケリングツアー、ドルフィンウォッチング、サンセットクルーズ、アイランドホッピングなどがある。定員が決まっているので事前に申し込みが必要
子供たちがパドルボードにトライしたい! って言うから「Tropicsurf」へ。サーファー御用達、サーフィン専門店のトロピックサーフがあるのは、モルディブでは限られたエリアの高級リゾートだけなんですって。子供向けのサーフィン講習もあるけど、パドルボードだと、水面下に珊瑚や魚が見えて楽しそう。オーストラリア人の店長さん(もちろんサーファー)が手取り足取り教えてくれました。
シャトルボートを利用して、プライベートアイランド、GULHI FUSHI(グリフシ)へ。ここは絶好のスノーケリングスポット!ボートはメインのジェッティー(桟橋)から出ているので、レセプションでリクエストすればいつでも呼んでもらえます。一周10分程度の小さな島、ヤドカリも沢山いて、子供も大はしゃぎ。無料で利用できるし、滞在中、何度か行ったけど、他のゲストに会わなかった(存在を知らない?)。のんびり過ごせて、穴場かも。
ビーチに点々とデッキチェアを配しつつ、ガーデンで仕切っているので、他のゲストが居てもプライベート感があります
(※3)水上ヴィラはプライベート感を重視する為、レストランなど公共施設から離れているケースが多く、移動が不便な点も。また、子供がデッキや桟橋から海に落ちる危険があるため、保護者が責任を持って管理するというサインを求められる事も。ちなみに欧米人の子連れファミリーには、目の前で砂遊びが楽しめるビーチヴィラの方が人気があるそう
他にもアクティビティが色々!
3歳から12歳までのお子さんが利用できるキッズクラブ。ドーニというモルディブ伝統の船の形をした面白い施設です。毎日朝9時から夕方6時までお菓子作りやヤドカリハンティングなど、何かしらアクティビティを実施しており充実した時間を過ごすことができます。アナンタラ・ディグはファミリーで滞在するゲストが多く、保護者の方がダイビングやスパを利用する間、子供をキッズクラブに預けるパターンが多いので、まるで幼稚園のような賑わい!
◎写真提供:アナンタラAQUAFANATICS
水中一眼レフカメラの貸し出しもあります。マンタやジンベイザメ、ウミガメと一緒に記念撮影できたら最高!
モルディブ旅行は個人手配より
旅行会社に任せたほうが良い5つの理由
Dhigu, Maldives
+960 664 4100
記載の情報は、WOM本誌発行当時のものであり、現在までに変更となっている場合があります。ご了承ください。
Published · Updated
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