特集記事 家族や友達家族と、女子旅にもピッタリ! ショートトリップ「パタヤ」

家族や友達家族と、女子旅にもピッタリ! ショートトリップ「パタヤ」

スノーケリングでニモに会えるサメサン島とアジア最大級のイルカショー

バンコクから車で2時間、パタヤといえば賑やかな繁華街とあまり綺麗でない海を想像してしまいますが、今回は、そのイメージをガラッと変えるとっておきのパタヤをご紹介します。

まずは、バンコクからパタヤに向かう途中に現れる巨大な魚型のドーム、「ドルフィナリウム」へ!

こちらはウクライナ発、アジア最大級のイルカショーを行っており、日本でも観ることのできない非常にレベルの高いイルカショーを観ることができます。ショーは50分間に渡り、1日3回行われます。イルカと団員(全員ウクライナ人)は普段から家族のように過ごし、信頼関係を築くことでダイナミックなショーをこなし、とても信じられないような光景を観客に見せてくれます。イルカ好きには、100%水を被りますが、最前列の席がお勧め(ビニール合羽支給あり)。

前座にオットセイのショーもあります。こちらもかなりレベルが高い!

世界的に貴重な「ドルフィンセラピー」も行っています。この子はセラピー専用のイルカちゃん

本当は前情報なしで本物を観た方がインパクトがあると思いますが、ほんの一部だけ公開。タイ在住の方も観光の方も、ぜひ観て頂きたい!

次はいよいよ、タイ海軍が管理するパタヤ最後の楽園、サメサンでスノーケリング!

パタヤ最南端、ほとんどラヨーンという辺りは、軍管轄のエリアとなっており、一般の人の立ち入りが規制されています。今回訪れたのは2014年に一般開放されたサメサン。2つの島からなり、パタヤとは思えない美しいビーチに囲まれています。

アクセス方法は、ホテルから車で現地へ→ロットゥーで桟橋へ→海軍が操縦する船で島へ。全てタイ語でのアナウンスな上に、相手が軍隊とあって少し緊張しますが、日本語ガイドさんがいれば問題ありません。この島は地元タイ人の間で人気の観光地となっており、外国人観光客はほとんどいない穴場です。

船の上から見た海の様子。色とりどりの熱帯魚がいっぱい!

島に到着!海の底まで見える透明度の高さにびっくり

ついでに、テディベアミュージアムに行ってみた!

様々な世界観が繰り広げられており、必ずクマがいるという不思議なミュージアム。全く期待していなかったせいか、意外に見応えがあり、たくさん写真を撮ってしまいました。小さなお子さん連れに嬉しい、大規模な遊び場が最後のコーナーに待っています。

滞在はサメサンへのアクセスが良いサウスパタヤの「ホワイトサンズ」がお勧め

全室オーシャンビュー! キッチン、バスタブ完備。家のように寛ぎながら滞在できるサービスアパートメントタイプとなっています。静かな環境、白砂のビーチ、目の前の海で泳ぐことも可能、いつものパタヤと全然違う・・・近くにカトゥーンネットワークが運営するウォーターパークもあり、連泊してパタヤを楽しむのもGood

充実のルームファシリティ!大きな冷蔵庫、電子レンジ、調理器具や食器も完備。食材をいろいろ買い込んで調理したり、お酒を持ち込んだり、自由に楽しめるのが嬉しい。1日1回のメイドサービスとペットボトル2本の水、Wi-Fi、朝食などはコンプリメンタリーとなっています。

眼下に広がる絶景ビュー!実はこのホワイトサンズ、高級リゾート「モーベンピック」と同じ敷地内にあり、2棟ある建物を分けて使っている形になっています。モーベンピックリゾートと環境は同じだけど、宿泊料金がお得、という穴場の滞在先なのです。

キッズスペース、卓球台、ジム、プールなど、ホテルファシリティが充実。しかも新しい。
また、モーベンピックホテルのレストランやスパを利用することも可能です。

ホワイトサンズの飲食施設は1軒のみ。朝食はこちらで簡単なビュッフェ形式でサーブします。ランチとディナーはアラカルトメニューのみ。さすがパタヤとあってシーフード系タイ料理が新鮮で美味しい!パッタイとトムヤムクンがオススメ。

バンコクから2時間で白砂のビーチへ!

今回のパタヤツアーは日系旅行会社「旅わーるど」さんで提供しています。

近場旅行は、家族旅行はもちろん、母と子で友達家族と行く母子旅にもお勧めです。

詳細はこちら

パタヤへのお得なツアーはこちら


パタヤ&サメサン

 

その他のバンコク発ツアーも 旅わ~るど から

お問合せ

旅わ~るど

メールでお問い合わせ

電話: 02-610-3781, 081-240-1846

HP: 旅わ~るど

 

※お問い合わせ・ご予約の際にはWOMを見た、とお伝えいただくとスムーズです。

記載の情報は、WOM本誌発行当時のものであり、現在までに変更となっている場合があります。ご了承ください。

by WOM 編集部

関連記事...

バックナンバー情報..