特集記事 ホアヒンに大型モールがやってきた BLUPORT HUAHIN RESORT MALL

ホアヒンに大型モールがやってきた BLUPORT HUAHIN RESORT MALL

サイアムパラゴンやエンポリアム、エムクオーティエなどを経営するザ・モールグループの新しい商業施設がホアヒンにオープン。専門店街、映画館、キッズ施設、レストラン街、さらにリゾート地という立地に合わせ、“ビーチ”をテーマにしたコーナーなどもあり、このエリアには無かった、待望の複合施設となっています。次の週末旅行は、ぜひホアヒンへ!

海沿いの街“ホアヒン”を、暮らすように楽しもう。いざBLÚPORTへ!

2016年10月1日、バンコクから車で3時間ほどの距離にあるビーチリゾートHUAHIN(ホアヒン)に、大型ショッピングモール「BLÚPORT」がオープン。サイアムパラゴンやエンポリアム、エムクオーティエなどを運営するザ・モールグループが、初めて郊外で展開するデパートメントストア&コンセプトモールとなります。おなじみのグルメマーケット(スーパーマーケット)やメジャーシネプレックス(映画館)、パワーモール(家電)など、ホアヒンの街に住む人々の生活を快適にする施設がたくさん! そして観光客も楽しめる、“ビーチ”をテーマにした楽しいコーナーも各フロアに併設され、見どころ満載の商業施設となっています。

G階 グルメ&ダイニング

外からウォークインでパッと入れる! グランドフロアにレストラン街とグルメマーケットがあるブルーポート。ホアヒンで人気のローカルシーフードレストランや、ホアヒン初のDEAN&DELUCA、PEPPINAなど、話題の店がいっぱい。もちろんフードコートも併設しています。

従業員の制服がボーダーで可愛い! グルメマーケットには、材料を買ってその場で調理してくれる「YOU HUNT WE COOK」のコーナーも!

レストラン街にあるカフェ&レストランは全部で20軒ほどですが、グルメマーケットの前にも20軒ほど、クレープやラーメン、ファストフード店などが並び、価格も手ごろなのでつい食べ歩きたくなる!

B階 PORTWALK ビューティ&ライフスタイル

地下1階はホアヒンのローカル店舗が軒を連ねるショッピングストリート「PORTWALK」。洋服、革小物、ホームスパプロダクトからインテリアまで、地元ブランドのショップが200店以上! バンコクでは買えないものも色々あるので、お土産探しにも最適。「地元企業を応援しよう」というコンセプトなので、出店カテゴリーに規制はなく、120バーツカットの床屋からタトゥーショップまでジャンルは様々。パラゴンやエンポリアムにはない、“市場”のような雰囲気が観光客にウケています。

1. フロアには、所々にドリンクスタンドなどが出ています

2. ウォーターフォールの周りにはちょっとした休憩スペースが

3. ボヘミアンファッションの「BOHO」や

4. 絞り染めの「SOOK HANDICRAFT」はリゾートファッションにもぴったり

5. PORTWALK AVENUEと呼ばれる催事エリアはハンドクラフトの店舗が並んでいました

6. ファンシーファッションの「MOOMIN」

7. ホアヒンのスパプロダクトブランド「PHUTAWAN」

8. ヘアケア商品も揃うナチュラルプロダクトの「SUNSHINE」

9. ビーチリゾートでは必須の帽子。可愛いデザインのストローハットがこんなに!

10. インテリアショップで有名なローカルブランド「DÉCOR BY KHAOKAO」が、ファッションブランドも同名で展開!

11. 「DÉCOR BY KHAOKAO」のファッションブランドにはサンダルやバッグなど使えそうなデザインのものが沢山あります

12. レモングラスの香りにこだわったホームスパプロダクトショップ「LEMONGRASS」

サービスゾーンには、フラワーショップ、メールボックス、キーショップ、ウォッチリペア、スパ&マッサージなどがあります。また、B階には主要銀行11行の銀行窓口があります

1階 BEACH STORY ファッション&ビューティ

おなじみのコスメティック&ファッションフロア。ホアヒンでは今まで手に入らなかったシャネルやエルメス、MACの化粧品が買えると評判! また、ユニクロやH&Mなどファストファッションの大型店舗を始め、JASPAL、ALDO、NARAYAといった人気店が軒を連ね、ホアヒン在住者にとっては「わざわざバンコクまで買いに行かずに済む」と好評。また、デパートメントストアの中にはバッグ、靴、ファッションなどのブランドがバンコクの百貨店と変わらないほど充実しており、セールの時期にも賑わいそう! 「Beach Story」という、ビーチをテーマにしたコーナーも必見です。

南国リゾート気分満載! 「Beach Story」

ビーチライフに関するあらゆるものを集めたコーナー。水着、ビーチサンダル、浮き輪、リゾートファッション、雑貨など、ブルーポートがセレクトしたお洒落なアイテムが数多く揃います。面白いのは「Pinn Creative Space」というショップ。刺繍、レーザープリント、レーザーカット、3Dプリンターなどがあり、自分だけのオリジナル商品を作ることが可能なのだとか。

BLÚ PLATINUM LOUNGE

1階の端にあるブループラチナムラウンジは、インターコンチネンタル・ホアヒンリゾートに滞在しているゲストやMカードの上級会員が無料で利用できるラウンジ。ドリンクやお菓子などが常に用意されており、買い物の途中で疲れたときに立ち寄れるようになっています。

リゾートらしいナチュラルなインテリアが素敵。ここでゆっくり、旅のスケジュールを立てるのも良いですね

2階 BLUPORT CINEPLEX メンズファッション&ライフスタイル

メンズファッション&メンズ小物、スポーツモール、ドラッグストアの「BOOTS」、そして映画館のメジャーシネプレックスなどがある2階。ゴルフグッズやスニーカーが必要! という急なニーズに応えてくれそう。また「すしひろ」や「HOLLY SCOFFEE」など、バンコクで人気の飲食店が4軒ほど、この階にあります。

BLÚ CONCIERGE

2階、デパートメントストア部分のメンズ売り場奥にあるブルーコンシェルジュ。VAT(消費税)リファンドが必要な方、ベビーカーの貸し出し、Mカードの発行、法人向け領収書の発行、CITIMVISA会員向けのサービス、忘れ物の届け出受付などを行う総合カウンターとなっています。

歩き疲れてしまった時にも利用したいこちらのコーナー。G階と3階にも併設されており、快適なショッピングをサポートしてくれます

3階 WHALEY PORT キッズ、ホーム、家電

3階はキッズ、文具、家電、キッチン&バス用品などのフロア。そしてBLÚPORT目玉施設の一つである「WHALEY PORT」があります。こちらはアミューズメントセンターの中に、タイで初めての常設インタラクティブデジタルプレイグラウンド(有料)があり、その中では、デジタルの海や砂場にいる魚やカニを追いかけたり、自分で描いた海洋生物が海の中を泳いだり、デジタルクジラと話しをすることができます! 1時間単位で料金が設定されていますが、ボールプールや遊具もあって、あっという間に時間が経ってしまいそう。また、アミューズメントセンターにあるゲームマシーンのバリエーションも豊富なので、小さなお子さんだけでなく、ティーンエイジャーから大人まで、家族みんなで楽しめる施設になっています。

こちらの施設は韓国のIT企業によるインタラクティブデジタル作品。身長105cm以下のお子さんは1時間190バーツ(土日 240バーツ)、105cm以上のお子さんは 240バーツ(土日 290バーツ)、付き添いの大人は 50バーツという料金設定になっています

※アミューズメントパークは入場無料

デパートメントストア部分には家電のパワーモールやキッチン&バスグッズが。昔から、タイ人の間ではホアヒンに別荘を持つのがステータス。オープン以来、テレビ、洗濯機などの家電やキッチン用品がよく売れるのだとか!

最後に、ちょっとG階に戻って. . .

1. BLÚPORTに入ったら、まずサービスカウンターでディレクトリーをもらいましょう。ベビーカーの貸し出しはここでも可能

2. インターコンチネンタルホアヒンリゾートの新館「ブルーポートウィング」は、G階からダイレクトにアクセスすることができて便利

BLÚPORT直結! インターコンチネンタルホアヒンリゾートに泊まろう

大きなラグーンプールを携え、ビーチにもダイレクトにアクセスができる人気リゾート、インターコンチネンタル・ホアヒンが、BLÚPORTの開業に合わせ、新館ブルーポートウィングをオープンさせました。宿泊しているゲストには、ブルーポートのショップやレストランの割引き券や、プレミアムラウンジの利用カードが配られ、とってもお得。また、今年8月にオープンしたウォーターパーク「Vana Nava HuaHin」の入場料(600~1,000バーツ)も無料になります。ラグジュアリーな五つ星ホテルに滞在しながら最新のホアヒンを満喫してみませんか?

 
※プロモーションは予告なしに変更する場合があります

1. ビーチの目の前に建つプールヴィラ

2. プールヴィラのバスルーム

3. プールヴィラはハネムーンのゲストにも人気

4. ジャグジーシステム付きのラグーンプール、ビーチ沿いのインフィニティプール、プールバー、水上サラ(デッキチェア付き)、とラグジュアリーな施設が揃うパブリックプールが素敵

5. 洗練されたインテリアだけでなく、トリートメントのクオリティの高さも評判の「SPA INTERCONTINENTAL」

6. メインダイニングはタイ料理の「PIROM」とイタリアンの「FELICITA」。ホテルの総料理長はイタリア人のリカルド氏が務めています

7. 雰囲気の良いロビーラウンジではアフターヌーンティーを実施

リゾートならではの解放感! オーシャンビューの“ビーチウィング”

インターコンチネンタル・ホアヒンのゲストルームは全室コロニアルスタイルのデザインとなっており、細部に至るまで、快適さと高級感を追及しています。バスアメニティがロクシタンのヴァーベナシリーズなのも嬉しい。

ベランダにバスタブが配された「Resort Classic Suite」。ゆったりしたリビングで寛げる、広さ100m²のお部屋です

新館“ブルーポートウィング”に泊まろう!

BLÚPORT直結の「ブルーポートウィング」は、白を基調とした“コロニアルモダン”が特徴。ヨーロピアンとアジアンを融合させた、古き良きインドシナ時代を彷彿とさせる雰囲気です。レストラン、スパ、キッズクラブなど、主なファシリティはビーチウィングにありますが、こちらにもレセプション、ジャグジー付きのパブリックプール、TWGのカフェなどがあります。ブルーポートへは、グランドフロア(G階)の専用通路からアクセスすることができます。

ブルーポートウィングのゲストルームカテゴリーは3つ。いずれもインテリアのコンセプトは同じです。広さはスーペリアルームで37m²からと広め。全ての部屋にバスタブとシャワールーム、ロクシタンのバスアメニティが備わっています

広さ60m²~の「スーペリアスイート」の様子。高級感、質の良さ、居心地の良さは、もはやインターコンチネンタルホテルの基本条件。ベッドマットやファブリックのクオリティの高さ、家具や雑貨のオリジナリティ、を実感することが出来ます

1. 朝食はビーチウィングのメインダイニングでビュッフェ

2. またはこちらのレストラン「Le Colonial」でアラカルトメニューをチョイスすることができます

3. ブルーポートウィングは客室の数が少ない為、併設プールの利用者も少なく、混雑することがなくて快適

4. レセプションに隣接するTWGのカフェ

5. TWGのアフターヌーンティーセットが人気!

ブルーポートウィングとビーチウィングは道路を挟んで建てられており、専用歩道橋を使って行き来することが出来ます

INTERCONTINENTAL HUAHIN RESORT

33/33, Petchkasem Road, Prachuabkhirikhan, Hua Hin, 77110 Thailand
+66-32-616999

by WOM 編集部

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