1度は行ってみたい「Soneva Kiri」の過ごし方

特集記事 1度は行ってみたい「Soneva Kiri」の過ごし方

バンコクからセスナでチェックイン!
タイ南東部クッド島のラグジュアリーリゾート、ソネバキリ。モルディブと同じぐらい、タイ在住中に行きたいリゾートとして人気があります。
外の世界から遮断され、ジャングルと海に囲まれたこの島で何をして過ごす? ソネバキリには様々なアクティビティが用意されており、美味しいレストランもあります。

さあ、家族で楽しい思い出を作る旅へ出かけましょう。

※掲載内容は2024 年5月時点での情報であり、予告なしに変更・終了することがあります

10:00

スワンナプーム空港でチェックイン
しばらくラウンジで過ごし、セスナに搭乗

トラート県・クッド島はバンコクから車とボートで6時間ほどの距離にありますが、ソネバキリのゲストはリゾート専用セスナ機でひとっ飛び!約1時間30分で到着します。搭乗手続きは、国際線側の「K24」。チェックインしたら空港内のラウンジで、搭乗時間まで待機します。時間になるとスタッフの方が迎えに来てくれるので安心。非日常の休日が始まります。

14:00リゾートタイム

ソネバキリに到着!
メインエリアにあるレストランで軽めのランチ

400ヘクタールという広大な土地に、1ベッドから5ベッドまでのゲストルーム(全てヴィラタイプ)と、飲食施設、スパ、シネマ、キッズクラブ、テニスコート、プライベートビーチなどがあります。ここでは通常より1時間、時間を早めるリゾートタイムを採用しており、到着は13時でしたが、現地の時計は14時になっていました。各ヴィラごとにバトラーが付いていて、彼らはBG(Barefoot Guardian)と呼ばれています。その名の通り、裸足で仕事をこなす彼らですが、「No Shoes」はソネバのコンセプトにもなっており、ゲストにも裸足生活をお勧めしています。

8:00

「The Dining Room」で朝食
好きな野菜や果物を選んで調理&カットしてもらおう

朝食は、ビュッフェ+アラカルトメニューからオーダーするシステム。ビュッフェラインには、お粥、麺類、飲茶ブレッド類などが並んでおり、冷蔵室にはデザート、チーズ、コールドブリューコーヒーなどがあります。好きな野菜を選んで炒めてもらったり、フルーツの盛り合わせを作ってもらえるのが楽しい。アラカルトメニューも豊富で、エッグベネディクトやフレンチトースト、アボカドトースト、タイ料理インド料理などがあります。コールドプレスのフレッシュジュースも忘れずにオーダーしてくださいね。

13:30

透明度が半端ない!
サウスピーチでランチ&さらにスノーケリング

リゾート南端にあるサウスビーチで、ホワイトサンドと透き通る綺麗な海に囲まれてランチ。人気メニューはソムタムとガイヤーンのセット。クラブサンドイッチやピザなどもあって、全体的に値段が手頃。また、ピーチは遠になっていて、岩場(海の上からは黒く見えます)には様々な種類の魚が集まっています。スノーケリング3点セット、カヤックパドルボート、砂遊ぴグッズなどの無料貸し出しがあるのも嬉しい。

10:00

朝食後、木の上で寛ぐ
今日はバンコクへ帰る日、チェックアウトの時間までのんびり

「ツリーポッドダイニング」は、ゴンドラに乗って木の上でピクニックを楽しめるソネバキリならではの有料アクティビティ専用スタッフが、ジップラインでドリンクやフードを運んでくれるのがユニーク。完全予約制となっており、料金は2名11,000バーツ++から。約1時間の利用となります。

11:30

「So Chilled」と「So Guilty」で、最後のアイスクリームとチョコレートを食べまくる

メインエリアの「ソー・チルド」では、なんと自家製チョコレートとアイスクリームが食べ放題! 着いた日から何度か足を運びましたが、最終日となれば気に入ったフレーバーをリピートしまくりたい!ショコラティエレベルの美味しいチョコレートに、数十種のフレーバーがあるアイスクリームとシャーベットだけでなく、ジャーに入ったクッキーやナッツも無料サービス!