コラム MEN’S WOM 第32回 バンコク病院眼科&レーシックセンター

MEN'S WOM

第32回 バンコク病院眼科&レーシックセンター

◎案内人: 大久保 剛志(おおくぼ ごうし)

WOMの読者は女性が多いけれど、毎月のアンケートに答えてくれる男性も多いんです! 最近は単身赴任やシングルの若い男性も増えているバンコク駐在員事情。今どきのお洒落な日本人男性に、おすすめ情報をお届けします。

定期健診で目の健康を守ろう

外界からの情報を得るために重要な役割を果たしている目。とても大切な存在ですね。しかし、いつ視力を損なうような目の病気にかかるか分かりません。白内障や緑内障、視力低下につながる病気を早期発見するためにも、定期的に眼科検診を受けましょう! 「視力には自信がある」というGoshi選手にレポートしてもらいます。

バンコク病院マーケティングShinjiさん(以下Shinji)「Goshiさん、今日も宜しくお願いします。実は、40歳以上の日本人の20人に1人が緑内障だというレポートがあるんですよ。早期発見の為にも、ぜひ眼科検診をしてほしいです」
Goshi「えー! そうなんですね。僕、視力2.0なのであまり気にしたことなかったです…」
Shinji「早速、検査していきましょう。内容は視力、眼圧、屈折の検査、角膜の曲率測定、眼底写真撮影となっていて、見つかる病気は、緑内障、白内障、瞼裂斑(結膜炎など)、翼状片、近視・遠視・乱視、色覚異常などです。さらに角膜の厚さ測定、色覚検査、OCT検査、を加えると硝子体変性症、加齢黄斑変性症(AMD)、糖尿病性網膜症などが見つかります」

-眼科医による検査へ移動-

ソムサラン先生(以下、先生)「検査の結果は異常なしですね。ちょっと目を見せてくださいね。うん、乾燥なし、角膜も綺麗」
Goshi「良かった~。それにしても先生、日本語お上手ですね!」
先生「日本の大学に行ったからね。東北大学にもいましたよ」
Goshi「え! 僕も仙台出身なんですよ!」
先生「そうなの! ? 仙台いいよね、たまに行くのよ」
Shinji「先生は日本の医師免許も取得してらっしゃっていて、日本人の患者さんに人気の先生なんですよ」

Goshi「質問なんですが、スポーツをする人にお薦めのレーシックってあるのでしょうか?」
先生「次世代レーシックと言われるリレックススマイルがお薦め。低侵襲手術で痛みもなく、麻酔の目薬をして、10分で終わりますよ。角膜の強度が下がらないので格闘家の方にもお薦め」
Shinji「ちなみに、バンコク病院レーシックセンターが開設して9年経ち、レーシック手術の実績が多くて、タイの芸能人も多く利用しているよ!」
Goshi「あと、老眼も気になる。先生の眼鏡は近視用ですか?」
先生「老眼よ! (笑)老眼は水晶体が硬くなって弾力が失われることで、近くの物に焦点を当てにくくなるのが原因。予防には卓球がお薦めよ」
Goshi「へー。色々勉強になりました。ありがとうございます!」

ソムサラン先生

千葉大学医学部卒、東北大学に3年間勤務。タイと日本の医師免許を持つ

2023年プロモーション

【眼科検査6項目】  1,400バーツ
【眼科検査9項目】  2,700バーツ
【ReLExSMILE】 115,000バーツ 

※記載のメニュー・価格などの情報はWOM本誌掲載当時のものであり、予告なく変更になる場合があります。

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バンコク病院 D棟5階
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大久保 剛志(おおくぼ ごうし)

宮城県出身。ベガルタ仙台、モンテディオ山形などを経て、バンコク・グラスFCへ。その後、PTTラヨーンFC、京都サンガFC、MOFカスタムユナイテッド、ネイビーFCなどを経て、現在バンコクFCに所属。みやぎ観光PR大使。YUKI FOOTBALL ACADEMY主宰

IG: goshi40

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