第6回 コランブティックスパ
◎案内人: 大久保剛志(サッカー選手・NAVY所属)
WOMの読者は女性が多いけれど、毎月のアンケートに答えてくれる男性も多いんです! 最近は単身赴任やシングルの若い男性も増えているバンコク駐在員事情。今どきのお洒落な日本人男性に、お勧め情報をお届けします。
「アーユルヴェーダで第三の目、開眼!」
人気ラグジュアリースパ、コランブティックスパは、オーナーの江幡さんがフランスで学んだスパの理念や技術と、タイハーブの治癒力を掛け合わせた魅力的なスパ。世界のスパアワードも連続受賞実績があります。Goshi(ごうし)選手は、初めてタイでプロテストを受けた7年前から江幡さんと知り合いなんだとか。今回はアーユルヴェーダで日頃の疲れを癒します!
Goshi「エカマイから移転してから初めて来ました。隣は日本大使公邸なんですね、静かで優雅な雰囲気が良いですねー」
Goshi「凄く素敵なガーデンですね、まさに都会のオアシス」
江幡「うちのトリートメントで使うハーブもほとんど、オーガニック自家菜園で育ててるんですよ。アーユルヴェーダでも使っているので、今日は是非、効果を実感して下さい」
Goshi「凄凄く楽しみです!」
江幡「まずは18項目のドーシャ診断に回答してもらえますか?」
Goshi「話し方や味の好み、目の形(笑)! 面白いですね」
江幡「インド人のアーユルヴェーディックドクターが監修してるから、本格的でしょう?」
Goshi「結果発表! 僕はPITTAでした」
江幡「ではPITTAのアロマオイルでボディマッサージを行いますね。マルマポイントというツボみたいな部分を中心にほぐしていきます」
Goshi「めちゃくちゃ気持ち良いですね...寝そう」
─60分経過─
江幡「次はシロダーラといって、オイルを一定間隔で額に落として脳をリラックスさせます。インドでは5000年前から行われていたと伝わる伝統療法で、第三の目が開眼すると言われるぐらい脳が癒されるよ」
Goshi「初体験です! 最近、YUKIフットボールアカデミーのことで頭がいっぱいだから、ちょっと脳を休ませよう」
大久保剛志(サッカー選手・NAVY所属)
宮城県出身。ベガルタ仙台、モンテディオ山形などを経て、バンコク・グラスFCへ。その後、PTTラヨーンFC、京都サンガFC、MOFカスタムユナイテッドを経て、現在ネイビーFCに在籍。みやぎ観光PR大使
Instagram: goshi40
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