日々が流れる中で、ハレの日もあればケの日もありますが…タイテは特別なことも起こらず、淡々とした生活を送っています。その中でも気分の上がり下がりがあったり、未来に対して希望を持ちづらくなる時期、停滞期にどう過ごすか? についてお話ししたいと思います。
停滞期と感じるような、あまり動きのない時期というのは誰にでもやてきます。何かうまくいかない、サクサクこなせない、やる気が起こらない、何かをやろうとすると足止めを食らうなど、前に数sめない感覚になる経験です。よくスポーツ選手などがスランプという言葉を使いますが、まさにこの前の1年以上、夫にはその条項が見られました。体調があまりよくなkッタコトも影響したと分析しています。乗り切り方は静観することです。ジタバタしない事が一番。つい焦ってしまう、何かに追い立てられる気分になったり、前に勧めない自分を責めがちですが、あまり良い結果にはなりません。何も動きがない時ほど、自分の未来を信頼する、大丈夫だと信じきる事です。色々な事が順調な時に未来に希望を持ち、それを信頼することは比較的安易です。が、停滞しているな、と感じる時にそのメンタルを保つのは意識的に訓練をする必要があるかもしれません。
紙に書くのも一つの方法です。望む未来、どうありたいか。今落ち込んでいる理由は何か。どういう解決策があるか、など整理をする事。そうすると、まあそのうち解決出来る事だと気付いたり、解決しなくても良い、このままスランプの状態で良いと、あきらめる心境になったりします。一旦執着を手放すと、焦る気持ちは不思議と静まるものです。そうなれば、大丈夫だということも信頼出来るようになります。どんな時でも、心を心地よい状態に整えておくことが大事ですね。タイテのことは大丈夫で、思った通りの未来がやってくるものです。
アーティストである私の夫が、バンコクを皮切りに、南部の街ナコンシータマラート、北部チェンマイと3箇所を巡回するギャラリー個展をしてから早2年以上が経ちました。その間にも、個展はやらないのか? 作品はどこれ観れるのか? など、お問い合わせをいただきながらも、なかなか良いお返事が出来ず、正直やきもきしておりました。が、今回、作品を観ていただける機会を持てることになり、発表する場所がいただけるのは、嬉しいものだと、改めて感じています。旧作品を含め、模索した中での新作も数点展示させていただきます。大人気のベーカリーカフェでの開催ですので、皆様ぜひ足を運んでみて下さいね。