珠玉のモルディブリゾート2016 OBLU
1 Feb, 2016
ワム: 観光・旅行、グルメ、スパ、美容情報
ゴルフは社交界のたしなみ!? 日本でもゴルフを趣味とする女性が増えていますが、せっかくタイにいるんだもん、気軽に手頃に楽しめるゴルフ、始めない手はありません!興味がなくてもやってみたら意外と楽しかった、という声も。また、夫婦共通の趣味として末永く楽しめるスポーツのひとつでもあります。まずは超初心者に向けて、WOM初のゴルフ特集!
ゴルフとは、コースにおいてクラブといわれる道具で静止したボールを打ち、ホール(カップとも)と呼ばれる穴にいかに少ない打数で入れられるかを競う球技の一種です。ゴルフの起源はハッキリわかっていませんが、有力な説のうちの一つは、その昔、スコットランドの羊飼いが棒で石ころを転がしモグラの穴に入れて遊んだのがゴルフの始まりだとか!
それはズバリ、タイのゴルフ環境にあります。バンコク近郊2時間圏内には、120ヵ所以上のゴルフ場がありますが、こんな大都市の周辺に、これだけ多くのゴルフ場がある国は珍しいのです。もっとも近い所では30分~40分で行けてしまう...。旅行でタイに来ても、午前中にラウンドして午後から観光、なんていうタイならではのスケジュールを組むことができます。また、タイのゴルフ場ではプレーヤーに対してキャディーが必ず一人付くので、非常に楽にプレーが出来ます。プレー代に関しては、ここ最近、料金が上がってきてはいますが、日本より安いのは確実。財布をあまり気にせずプレーを楽しむことができます。また、何よりも日本と違うのは、年間を通してゴルフを楽しむことができます。
ゲートウエイエカマイのBTS直結階にある「LABEL」はタイの芸能人もよく訪れる話題のショップ。日本のゴルフファッションブランド “Russeluno” の商品を取り揃えており、コンスタントに新商品が入荷しています。ウエアはもちろん、バッグや小物まで、プレゼントに最適なグッズも揃っているのでぜひ覗いてみてください。
安くプレーが出来て、バンコク市内から最も近いゴルフコースの1つ。渋滞が無ければ30分ほどで到着します。ドライバーをしっかり打ちたいという方、2名でのツーサムを希望の方にもお勧め。ハザードが少ない、初心者や女性向けのコースです。
コースは距離が比較的短めなので、初心者にお勧めコースの一つです。また9ホールのショートコースも併設しており、短いクラブの練習には良いです。バンコク市内から車で高速道路を経由し40分ほどのところにあり、大変便利なロケーションです。
比較的フラットで素直なホールが多く、初心者の方にも安心してプレイできるゴルフ場。レストランには日本料理店が入っているので、タイ料理の苦手な方も安心して食事をすることができます。バンコク市内からバンナー方面へ約50分。
初心者がまず身に付けなければならないこと。それはスイングのフォームです。今回はゴルフスタジオRusseluno(ラッセルノ)のブロゴルファーの皆さんがスイングチェック!
まずはスイングチェックボイントに入る前に正しい握り方が出来るか確認してみましょう。右手と左手の親指と人差し指の付け根に出来る線は右肩方向を指します。
前傾姿勢をしっかりととりましょう。アドレスでは両腕がだらりと垂れ下った構えをします。
ヨーロッバ最大のジュニアゴルフトーナメント「U.S.Kids Golf European Championship」にタイ代表選手として出場。2012年、2013年と連続優勝を達成したジュニアゴルフ界期待の星、立松里奈さん(11)をご存じですか?
今回は、彼女がゴルフを始めたきっかけと、才能が開花した軌跡を辿ってみたいと思います。
日本人の母親とタイ人の父親を持つ里奈さん。ゴルフを始めたきっかけは、習い事を決める時に、お父さんが「ゴルフは社会人になってからも役に立つから...」と思ったから。里奈さんが6歳の時でした。たまたま訪れたインドアゴルフスクールで、ブロゴルファーの中村映禅氏と出会い、そこから物語が始まります。
体験レッスンから中村さんは里奈さんのゴルフセンスに気が付きました。「この子はブロになれる」そう思った中村さんは、里奈さんのご両親にこう言います「里奈ちゃんに、本格的にゴルフをさせてあげてもらえませんか? 15歳で日本のトーナメント優勝を目指します!」。とはいえ、当時6歳の里奈さんは遊び盛り。レッスンには集中せず、シミュレーションスクリーンに向かってラケットでテニスボールを打ったり、サッカーボールを蹴ったり。そんな中、中村さんは一緒におやつを買いに散歩に出たりしながら信頼関係を築いていきました。
コツコツと練習を続け、タイ語、英語の語学力も身に付けながら着々とゴルファーへの階段を上がっていく里奈さんでしたが、弱冠9歳にして挫折を味わいます。それは公式戦でなかなか勝てないという壁。何度かチャレンジしたものの結果が出せず、一時はご両親もあきらめかけたのだとか。それでなくともゴルフはお金が掛かる、ブライベートレッスンをこのまま受けさせ続けるか、学習に専念させるか。ここが潮時かもしれない...。
そんな時、中村さんは、「これは想定内のことです。今している練習は、今勝つ為の練習ではありません。将来、勝つ為の練習です」と説得し、ブレずに基本練習を続けました。“ゴルフは基本が大事” ...あり得ないぐらい練習し、里奈さんのスイングは他のブレイヤーが一朝一夕では真似できない “理想の形” をごく自然に描けるようになっていたのです。
コツコツと腕を磨き、メキメキと才能を伸ばし、やってきた2012年。里奈さんはジュニアゴルフ界の登竜門「USキッズゴルフヨーロビアンチャンビオンシッブ」への出場権を、タイ国内の選抜大会を勝ち抜いて手に入れます。そして本大会では2位に9打差を付けて優勝!この頃、里奈さんは既に壁を乗り越え、“試合を楽しむ” ことのできる選手に成長していました。さらに続く2013年の同大会でも優勝。今回は2位の選手に23打差を付けての圧倒的な勝利とあって、世界中のメディアが湧きました。そこで付いた呼び名が “タイランドタイガー”。その勢いはそのままUSキッズゴルフの本拠地、アメリカ大会(2013年7月中旬開催)へと繋がっていきそうです。
勝因は、大会中1度もバンカーにいれないコースマネージメントが出来たことに尽きると思う。実は練習で3ラウンドしたが1回も70台でラウンドできなかった...。原因はタイでは経験したことがない、あの深いバンカーのせい。ビンの方向に無理矢理打って脱出できず大叩きのオンバレード。今まで真っすぐに打てる状況でしかゴルフをしたことがなかったから当然と言えは当然だが、横に少し出すのがベストルートで、勇気の有る攻めだとなかなか思えない。ラフも同じく、少しでもグリーンに近づけたい気持ちから、無理なクラブ選択をしてラフからラフへと...。かといって素晴らしいセンスを持っている里奈に大人の常識を無理矢理押し込む事はできない。失敗したら何故失敗したのかを本人に聞き、里奈自身で1打でも良くするよう、最善の方法を考えさせた。里奈の常識では考えられないようなスコットランドの深いバンカー、深いラフ、強い風、強い傾斜。硬いフェアウェイを打つ前に、お互い感じたことを話し合い、次のショットを打っていきました。スコットランドのめまぐるしく変化する天候の中、熱帯育ちの体はどこまで対応できるのかも心配でしたが、寒さで凍え、涙を流しながら立ち向かい、懸命に戦う姿に感動させられました。日々様々な状況が訪れ、それに自然と対応する里奈の素晴らしい感覚。その姿を見守りながらバックを担いでいました。今回のイギリス戦を機に、ますます大きくなる里奈に期待。
中村映禅氏、2012年5月
USキッズゴルフヨーロッバ大会時のフェイスブック投稿より
回答者: ラッセルノゴルフスタジオ石黒プロ
特に練習方法の違いはありませんが、傾向としては男性は腕力に頼ったスイングをするため、ボールが左右に曲がります。女性は男性ほどの腕力がないためにボールを飛ばすことが出来ません。共に、腕の使い方、体の使い方を正しく使う事が出来れば満足のいくショットが出ます。
ゴルフスクールでは個々に合った練習方法やドリルをしていると思いますが、ご自身でも、それをもとに素振りをしたり、反復練習することによって正しいスイングが身に付いてきます。
コースデビューは、ある程度ボールを前に飛ばす事が出来ればいつでも出来ます。そのためには、正しいスイングを作る事が大事です。練習量にもよりますが、通常は約3ヶ月ぐらいである程度クラブが振れるようになります。レッスンを受け、正しい練習方法でやるのが一番の近道です。ボールが放物線を描くようなショットが出てくれば、よりコースデビューを楽しむ事が出来ると思います。
ゴルフクラブには、ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアン、パター、と大きく分けて5種類のクラブがあります。それぞれに打つ場所や距離などに合わせて最適なクラブを選択する必要があります。
たくさんのゴルフスクールがありますが、設備、レッスン内容、生徒さんの構成や人数、スタッフの対応など、見るところは色々あります。また、講師がPGAティーチングプロライセンスを取得しているかどうかも要チェックです。プロゴルフ協会(PGA)から認定されているレッスンプロですので、安心して受講できると思います。
ゴルフを始める時期は早ければ早いほど良いです。あらゆるスポーツに言えますが、身体が出来上がってからだと、覚えるのに時間が掛かってしまいます。ゴルフは反復練習の積み重ね、身体で覚えていく感じです。注意したいのは、親のエゴが先行し過ぎて子供が練習を嫌がることです。無理やりやらせるのはゴルフ嫌いになるだけでなく、将来トラウマになってしまうかもしれません。
ラッセルノ・ゴルフスタジオ
BTSエカマイ直結 ゲートウェイ・エカマイ M階
085-238-7736 (日本語)
プロゴルファー5名が勤務するゴルフスタジオ。タイで唯一の高性能シミュレーターを搭載した打席では、インパクトの瞬間を分析することができ、ゴルフが飛躍的に上達します!グループレッスンは月5,000バーツで通い放題、フリードリンクの本格カフェスペースも併設。初心者も大歓迎です。まずは気軽に無料トライアルをお試しくださいね。
※無料レンタルクラブ有り。
★少人数グループレッスン: 月5,000 バーツ 受け放題!
★プライベートレッスン; 50分月1,800 バーツ~
※シミュレーター打席で50分のレッスン後、ビデオ打席で復習練習を行うことができます (無料)
Published · Updated
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始めない手はありません!興味がなくてもやってみたら意外と楽しかった、という声
も。また、夫婦共通の趣味として末永く楽しめるスポーツ
のひとつでもあります。まずは超初心者に向けて、WOM
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