Café Parisien
9 Feb, 2017
ワム: 観光・旅行、グルメ、スパ、美容情報
東京を始め、世界の都市圏にあるタイ料理レストランは、高級レストランのジャンルに含まれることが多く、日常的に食すことは滅多にありません。だからこそタイ滞在中の有意義な思い出として、一軒でも多くのタイ料理レストランに足を運んでみましょう。今回WOMでは、日本からお客様が来たときにも案内しやすい雰囲気、味、値段をポイントにピックアップ。ぜひ参考にしてくださいね。
●トンロー・ソイ19
●0-2185-2960
●11:30~14:30/18:00~23:00
高級感を重視したタイコンテンポラリーモダンなインテリアが素敵なパタラ。ロンドンで成功を収めた後、ウィーン、ジェノバ、シンガポールと世界展開し、ここタイ本店では世界に派遣するシェフ達のトレーニングも行っています。料理は伝統的なタイ宮廷料理をベースに、素材をグレードアップさせ、見た目を華やかにしたパタラオリジナルのタイ・ファインキュイジーヌ。その上品な味付けは「ワインにも合うタイ料理」となっており、ワインの品揃えも豊富。特別なお客様との会食や大切なディナーにも是非お勧めです。
※以上、アラカルトメニューは全て量が多めなのでシェアして
●スラサック(BTS徒歩1分)
●0-2673-9353
●11:30~14:30/18:30~22:30
100年前に建てられたコロニアル調のビルを丸ごとレストラン&クッキングスクールに。内装もゴージャスで特別感のある雰囲気。が漂っており、記念日レストランとしてもお勧めです。今回ご紹介するのはお店イチオシのシグネチャーメニュー。中でもタイでは貴重なブラックチキン(味は普通のチキンですが、栄養分が高いそう)を使用したグリーンカレーや。海外から訪れるセレブをもてなす際によく出すという竹製の器に入った魚料理は人気。
●スクムビット・ソイ23
●0-2258-4181
●11:00~23:00
もとファッションデザイナーのカニタさんが始めたタイレストラン。伝統的なタイスタイルの内装に、自らのセンスを生かして集めたアンティークや絵画をディスプレイ。食器はオリジナルデザインを取り入れるなど、とにかく演出にこだわっています。店舗はスクムビット23の他、サウスサトーンにもあり、どちらも一軒家スタイルで素敵(写真はサウスサトーンのバーンカニタ&ギャラリー)。ランチタイムも営業しているのでランチや奥様会にもオススメです。
※価格は変更予定がある為、掲載できません。店舗へ直接お尋ね下さい。 また、WEBサイトwww.baan-khanitha.comもご利用下さい。
●サラデーン・ソイ1
●0-2266-9167
●11:00~23:00
タイシルクブランド「ジム・トンプソン」が運営するレストランの中でも、このサラデーンカフェはカジュアルかつ隠れ家的な雰囲気が人気を呼び、旅行者にも地元客にも支持されています。メニューは基本的なタイ料理に少しアレンジを加えたオリジナルレシピ。カービング野菜を添えた豪華なビジュアル、洗練された味、そしてカジュアルな値段設定。一度行けばきっと気に入ってしまうはず。ウエスタンメニュー、カフェメニューもあるので、タイ料理が苦手な人も是非訪れてみて!
●スクムビット・ソイ20
●0-2663-3211
●11:00~23:00
住所はスクムビット20ですが、場所はソイ22からソイ16へと続く道の途中にあります。こちらのコンセプトは「本当の意味でタイ料理を堪能する為に、タイの文化、伝統、ライフスタイルを知ってもらう」というもの。そのこだわりは建物だけでなく、食器やスタッフの衣装などにも見られ、まるで自分が王族になったかのような気分を味わえるはず。11時から営業しているので、まずはランチからトライしてみてはいかが?
●スクムビット・ソイ12
●0-2229-4610
●11:00~23:00
24年前、タイの人口増加率の高さを危惧した政治家が「キャベツのように気軽にコンドームを買おう」というメッセージを込め、オープンさせたこちらのレストラン。スクムビットの中心にありながら緑溢れるガーデンを持ち、静かな雰囲気に囲まれています。全450席というキャパの広さと、正当派タイ料理ながら外国人に受け入れられやすい味付けなのが人気を呼び、観光客はもちろん在住外国人顧客も多く訪れています。
●スクムビット・ソイ23
●0-2258-3663
●11:00~14:00/17:00~22:00/土日祝11:00~22:00
スクムビット23の一軒家タイ料理店。在タイ日本人行きつけの一軒です。オーダーしやすい写真付き日本語メニューには人気メニューがずらりと並び、ハズレのない美味しさ!手頃な価格設定とクーラーの効いた綺麗な店内、30人までの会食にも対応可能、と覚えておいて損はないお店です。創立25年以上。オーナーは店の裏に住んでおり、現在2代目。プアンゲーオとは小さな花の名前で、その昔、高名なお坊さんに名付けてもらったそう。
Published · Updated
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