こんにちは!BO'DI:Kの松本です。突然ですが、皆さんのお肌の調子はいかがですか?
僕はずっと肌荒れに悩んでいたのですが、牛肉や豚肉、お砂糖、乳製品を極力摂らなくして、代わりに鶏肉やお魚をメインのタンパク質源にし、様々な種類のお野菜を意識的に食べるようになってから、明らかに肌の調子が良くなりました。
今回のコラムでは、タンパク質源として同等に捉えられがちな牛肉、豚肉、鶏肉のそれぞれの特徴の違いについて書きたいと思います。
まずは牛肉、吸収性の高い鉄分や亜鉛が含まれていますので、スタミナをつけたい時や貧血気味のときなどにはオススメです。しかし動物性の脂肪がかなり多く、消化にエネルギーを使いますので、牛肉を食べるときは消化を助ける食物繊維が含まれているお野菜等を一緒に食べることをオススメします!
次に豚肉、豚肉にはビタミンB群が多く含まれていて、エネルギーの代謝を手助けしてくれる働きがありますので、お体の不調や栄養不足を感じる際には豚肉は良いかもしれないですね!
最後に鶏肉ですが、こちらもエネルギーの代謝を促進するビタミンB群および、皮膚や粘膜を健康に保つビタミンAを多く含むという特徴があり、また消化吸収が牛肉と豚肉に比べると良いため、胃腸の調子がよくない時や、お子様、ご高齢の方にもおすすめです!
食材の持つ特徴を把握し、その時々の体調によって食材を変えるというのもお食事管理の一環でして、BO'DI:Kではパーソナルトレーニングに加えお客さまに合わせた毎日のお食事のサポートも行なっておりますので、ぜひ一度無料体験、カウンセリングにお越しくださいませ!!