コラム 九星気学開運術 第51回 宇宙を味方につける開運氣学

九星気学開運術

第51回 宇宙を味方につける開運氣学

 今年もどうかよろしくお願いします。でも、九星気学では、年が変わる基準日は立春なので、今はまだ2018年です。2019年の強い運気を引き寄せるラストチャンスは今。ということで、今回は「運気に乗っている人たちの2018年終了時の感想」をまとめてみました。こういう結末になるように、立春までの期間、みなさん意識されるといいですよ♪

 一白水星

 激動の1年だった。積極的にそとに出たおかげで、多くの応援者が現れた。成果を味わう余裕もないくらい忙しかった。イライラもした。かなり、無理して頑張ったと思う。

 二黒土星

 食事会や集会などに出向く機会が多く、人間関係がとても広がった。そこからのご縁や、これまでの人間関係が実って、予期しない成果が現れた。いろんな人と協力し合った。チームワークというか。

 三碧木星

 親族の集まりが多かった。そのおかげで親族間の溝が解けていった。交友関係で、去る人がいて、新しくやってくる人がいた。ある意味、自分リニューアルな1年だった。

 四緑木星

 去年から新しく始めたことがきっかけで、とにかく忙しかった。休む間もないくらいに。これまでとは想像もできない人々との交流、自分の行動範囲が大きく変わった。そのおかげで、離れたことや別れがあった。新しいナニかがスタートした感じ。

 五黄土星

 体調は良くない、気力が湧かない、出口が見えない。どうにもコトが進まない。どうしていいのか見えず手探りのツライ1年だった。壁にぶつかりながら、自分と向き合った。精神的には成長したと思う。

 六白金星

 色んな所から声がかかって忙しかった。しかも自分にプラスにならないことばかり。文句を言いたいことはたくさんあったが、抑えてよかった。でもそのおかげで終盤にチャンスがやってきたと思う。

 七赤金星

 なんでもうまくいく感覚があって、積極果敢に挑戦した。たくさんの人との縁と交流する機会が多くてそこから次々の新しい話が持ち込まれて、とにかく忙しかった。しゃべくりまくった1年だった。

 八白土星

 今年はあまり迷いがなくて、果敢にどんどんコトを進めた。おかげさまで成し遂げたものは多い。自分の事だけじゃなくて、みんなの幸せを本気で考えた1年だった。今年は転換点だった感じがする。

 九紫火星

 今まで全部自分でやろうとしてきたけど、今年は周囲にやってもらうことが多かった。人をまとめる役が回ってきて、責任の重い1年だった。だからこそ、勢いで突き進みそうな自分を抑えて慎重に生きた。軽はずみな行動は避けた。おかげさまで、土台ができた感じがする。

一白水星(いっぱくすいせい)
二黒土星(じこくどせい)
三碧木星(さんぺきもくせい)
四緑木星(しろくもくせい)
五黄土星(ごおうどせい)
六白金星(ろっぱくきんせい)
七赤金星(しちせききんせい)
八白土星(はっぱくどせい)
九紫火星(きゅうしかせい)

by 安慶陽(AN KEIHI)

2009年、社会運勢学の第1人者である村山幸徳先生に出会い、「氣学」を学び実践して人生がガラリと変わる。その後、ヒューマンコンサルティング会社を設立。現在、東洋思想の叡智である「氣学」「易学」「仏教学」で自分の人生を切り拓く開運セミナーや講演を展開中。政治家や起業家の鑑定も多数。

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