no_alchohol2チェンライで、ハッピーアワーで飲み放題の広告をネットにあげたバーが摘発を受けたというニュースがありました。

それは大変でしたねー、というニュースなので、まぁ置いておきましょう。

そこでちょっと気になったのが、『パーティーなどでのスナップ写真にビールが写り込んでいて、それに「ビールいいね‼︎」などとキャプションをつけてSNSに投稿すると摘発の対象になる』というところです。

これはパブリック(公開)投稿のことですが、プライベートではなくパブリックに設定したところで、SNSの個人的な投稿もメディア掲載と同じに扱われるてしまうということです。そして、飲酒を勧めるような内容はアルコール広告と同じに見做されてしまうってことですね。

このご担当の方は特別アルコールには厳しい方のようで、首相にも行き過ぎと注意を受けたこともあるようですが、だからと言って取り締まりが緩和するものでもありません。かと言って、実際に取り締まり対象になるのがどの程度なのかという基準も紆余曲折もあるようでよくわからないのですが...

いずれにせよ。特にこの年末年始のパーティーシーズン、お酒もネットも節度を保ってほどほどに...

 

出展: Kaosod English, 元記事はこちら(英語)