Bangkok Lockdown – 2020年4月 新型コロナウィルス感染症(COVID-19)拡大防止のため、緊急事態勅令が発令されて早1ヶ月(さらに1ヶ月延長になりましたが、お店などは徐々に開く予定)。夜間外出禁止、渡航制限、移動制限、生活必需品以外の販売店の営業休止、飲食店はテイクアウトとデリバリーのみ営業可能。さらに現在2週間ほどアルコール販売が禁止されています。実質ロックダウン状態となったタイ・バンコク。 喧騒も、悪評だった渋滞さえも、懐かしく感じてしまう「今」の姿をお届けします。 公園も閉鎖された 街ゆく人の姿もまばら フジスーパー1号店周辺 買い物客もまばら 飲食店の店頭にはテイクアウトカウンター 店内に座ることも許されない デリバリーライダーが急増 リモートワークに切り替わり、ビジネス街も閑散 BTSは運行しているが、乗る人は少ない 百貨店の再開は一番最後になりそう かろうじて営業できる店舗だけあかりが灯る 常に、旅行客・ビジネスマンでごった返していたアソーク駅 屋台を押して渡り易くなってしまった一大交差点の横断歩道 デリバリーもカウンターに訪れる人は少ない 整理するにも交通が少ない 行き交う車は商用車ばかり 規模には関係なく休業 デリバリーのバイクだけになってしまったモールの駐輪場