特集記事 憧れリゾート「Soneva Kiri」最新情報

憧れリゾート「Soneva Kiri」最新情報
バンコクからプライベートセスナでチェックイン!
世界有数のラグジュアリーリゾートとして有名なソネバキリが、タイ国内のクッド島にあります。
開業以来、WOMでも定期的に取り上げてきましたが、今回は2年ぶりの特集。最新情報をアップデートします。
●取材協力: 旅わ~るど
クッド島のこと
タイ南東部、トラート県沖に浮かぶクッド島は、タイで4番目に大きな島でありながら、長い間、観光地化されてこず、手つかずの自然が残る秘境。カンボジアとの国境に位置しています。
ソネバのこと
ソヌ氏が、元スーパーモデルの愛妻エヴァ夫人と共に開業したリゾート。モルディブとタイに展開しており、小説「ロビンソン漂流記」の舞台でもある無人島をテーマにしています。環境や地域との共存・継続をモットーに、ブランドを確立した歴史があります。
※掲載内容は2022年12月時点の情報であり、予告なしに変更・終了することがあります
世界有数! プライベートセスナでチェックイン
通常、バンコクからクッド島までは飛行機(1日1便、約1時間)か車(4時間半)でトラ―トまで行き、港からフェリー(1時間半)となりますが、ソネバキリのゲストは、スワンナプーム空港からプライベートセスナでリゾートに向かいます。フライト時間は約1時間半。世界広しといえど、プライベートセスナを運航するリゾートは珍しい。
事前に指定されたチェックインカウンターには、ソネバキリの看板が。乗客の体重と預け荷物(1人15kgまで)のチェックが行われ、その場で座席が指定されます(全8席)。空港内では提携している航空会社のラウンジを利用することができ、出発時間になるとスタッフが声を掛けてくれます。その後、搭乗までずっとスタッフが付き添ってくれるので安心
※Barefoot Guardian (裸足の保護者) 通称BG。ソネバキリではバトラーをそう呼びます。その名の通り、裸足で歩き回るバトラーが多い
秘境、クッド島のソネバキリに上陸
400ヘクタールという広大な土地に、1ベッドから5ベッドルームまでのヴィラが33棟と、レストラン、スパ、シネマ、キッズクラブ、テニスコートといった公共施設、プライベートビーチなどがあります。ジェッティ(桟橋)には出迎えてくれるスタッフの姿、透き通る海には魚の群れが!チェックインして、施設の説明を受け、スパやアクティビティ、レストランの予約など滞在中のスケジュールをBarefoot Guardianに相談します。各ヴィラに1台、バギーが付いており、ゲストは自分で運転することができます。
1ベッドルーム3タイプの違いについて
上記でご紹介したビーチプールヴィラは海に面していますが、他に、高台にあるヴィラと、2階建て構造になっているヴィラがあります
リゾート時間について
ソネバキリに着いたら、時計の針を1時間進めておこう。リゾート内では、全てのスケジュールがリゾート時間に沿って行われています。いつもより1時間早い行動が、思わぬ発見に繋がるかも!?
サンセットオーシャンビュー
高台にあり、サンセットを臨む開けた眺望が特徴。広さ482㎡
ベイビュープールヴィラ
ジャングルに囲まれた2階建て構造のヴィラ。広さ464㎡
Soneva Kiri Spa NEW★アップデート
シックスセンシズスパがソネバキリスパに変わりました。ギフトショップ、ジム、チェンジングルーム、ヨガパビリオンといった施設が併設されています。素晴らしいテクニックのトリートメントはもちろん、無料アクティビティもあるので、ぜひ参加してみてくださいね。
※実施時間などは旅行会社または現地にお問い合わせ下さい
NEW★アップデート
60分コース: ソフトドリンク付き。アペタイザー、サンドイッチ、スイーツなどアフタヌーンティーのような内容2名 11,000バーツ
120分コース: シャンパンまたはスパークリングワイン付き。アペタイザー、オイスター、キャビアなどアペリティーボのような内容2名 19,000バーツ~
いよいよ旅の終わり、最後までソネバキリを満喫してバンコクへ戻ろう
スタッフの皆さんに見送られ、スピードボートでソネバキリを離れます。各ヴィラの担当BGの方は空港のマイ・シ島まで付き添ってくれます。現在、日本人スタッフは居ませんが、ソネバキリ送客実績ナンバー1の旅行会社「旅わ~るど」さんに手配をお願いすると、しっかりサポートしてくれます。
ソネバキリの予約について
ソネバの場合、到着後はそのままお部屋でチェックイン、出発はぎりぎりまでお部屋が使えるのが基本なので(空いてない場合は、他のお部屋に移動するか休憩室を利用できます)なるべくソネバの滞在を長くするために、行きは朝の早い便、帰りは遅い便に人気が集中します。セスナの座席はわずか8席。希望のフライトを抑えるためには、とにかく早めの予約が肝心です。そして、週末、タイの連休は間違いなく混んでいるので、予約1か月前では希望のフライト、お部屋はとれないことがほとんど。少なくとも3か月くらい前には予約をするのがおすすめです。一方、雨季になると天候によってセスナが飛ばない、ボートが出せない、などのトラブルが生じる事もあります。その場合はスケジュール変更などが必要となり、旅行会社に交渉してもらうことになります。

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Published · Updated
by WOM 編集部
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