店舗紹介「YUKI FOOTBALL ACADEMY」から日本へ!

「YUKI FOOTBALL ACADEMY」から日本へ!

YUKI FOOTBALL ACADEMY

WOM Report

▲大久保剛志(YUKI FOOTBALL ACADEMY主宰)

今回は、YUKI FOOTBALL ACADEMYに在籍するタイ人選手のRyo君が努力の末、日本へのサッカー留学が決まった件についてレポート!

今でこそ日本人タイ人合わせて350名を超える生徒数を抱える「YUKI FOOTBALL ACADEMY」ですが、立ち上げ当初は40名という小さなアカデミーでした。うち39名日本人で唯一のタイ人が、日本語も英語も話せない当時9歳のRyo君でした。

言葉も文化も異なる環境の中、当初の彼は周囲とコミュニケーションを取ることさえ困難な状況。しかし、彼の中には揺るぎない信念がありました。「日本でプロになりたい。日本式の指導で誰よりも成長したい! 」。その一心で、遠方のアユタヤから6年間真剣に通いました。彼のひたむきな姿勢が、次第に周囲の心を動かしていったそうです。

 

2026年5月、覚悟の渡日

2026年5月、Ryo君は母親と共に大きな一歩を踏み出します。日本の高校進学を見据え、親子での日本移住を決意したのです。Ryo君のお母様は宮城県でYUKI JPNを支えるパートナー企業へ就職し、現地でRyo君の生活を全面的にサポートすることに。Ryo君は、まず1年間「YUKIJPN」でのプレーを通じて日本のサッカーと生活環境に慣れ、来年度の進学に向けて準備を進めています。

「日本でプロになりたい。

日本式の指導で誰よりも成長したい!」

YUKI開校とともに歩み始めた一人の少年の夢が、海を越え、次なるステージへと進化! このプロジェクトは「RYO PROJECT」として、「YUKI FOOTBALL ACADEMY」のスタッフとスポンサーが一丸となって、彼の挑戦を最後まで全力で支援しています。皆さんも、いつか日本のサッカーチームで活躍するRyo君の姿を楽しみにしていてくださいね!

スポンサーの支援と日本での経験

言葉の壁を超えて努力し続けるRyo君の姿に共感した「社長さんの「納豆」をはじめ、各社から多大なサポートを得て、普段の練習に通うための交通費に加え、夢への大きな転換点となる「日本での練習参加」が実現。

2024年、宮城県を拠点とする「YUKI JPN」。そしてJリーグの名門「ベガルタ仙台」の練習に1週間参加。このきっかけが、彼に「どうしてもこの場所でサッカーがしたい」という強烈な渇望を植え付けました。

2025年、「早く日本のサッカーを学びたい」という強い気持ちで学業に励み、中学2年生で3年生分の学歴を取得。1年前倒しで卒業するという偉業を達成。少しでも早く日本でのプレーを望む姿に周囲は感銘を受けました。

 

※アカデミー詳細についてはWOM Bangkok本誌 Vol.218 2026年6月号 47ページをご参照ください

by WOM 編集部

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