アライドコーポレーションは、日本にて1985年より本格的にタイの調味料、インスタント食品などを製造、輸入、販売を開始。タイ料理をきっかけとして“タイを世界へ伝える”プロデューサーのような存在として知られる会社。昨年から「CAコンテナ」と呼ばれる特殊なコンテナで野菜や果物を輸出入する事業を開始。CAコンテナとは、コンテナ内部の空気組成をコントロールし、野菜や果物の呼吸を抑制することで鮮度を保持するシステムで、採れたての鮮度を2週間ほど維持できるのだとか(種類による)!空輸に比べ格段に流通コストを抑えられることから、日本の野菜や果物を新鮮なまま安く、消費者に届けることが可能に。逆にタイのハーブなどを日本に輸入もしています。今回の「OIMO」もその事業の一環となっており、美味しい焼き芋を100gあたり49バーツ(4月現在)で販売しています。