エメラルド寺院の外国人観光客受け入れ再開に伴う注意事項

タイ政府観光局からのお知らせです。
ワットプラケオ(エメラルド寺院)は、11月1日より、外国人観光客の受け入れを再開しました。ただし、まだ服喪期間中であり、王宮に隣接していることから、以下十分注意するようにしてください。
・服装
隣接する王宮に追悼のため参拝する方は喪服(フォーマルを推奨されています)を着用しています。エメラルド寺院の見学のみの方も、適切な服装を心がけてください。
男性: シャツまたはTシャツ、暗い色の長ズボンまたはジーンズ、履物は甲まで覆われるもの (サンダルは控える)
女性: ブラウスまたはTシャツで肩を覆うタイプのもの、長いスカートまたはワンピース、履物は甲まで覆われるもの(サンダルは控える)
・入退場
入場時間は、8:30〜 15:30 です。
入退場ともに、「Wiset Chaisri門」のみとなります。
外国人は入場の際、チェックポイントでパスポートを提示する必要があります。
・個人でのアクセスについて
1. BTS
サパーンタクシン駅から水上バスに乗りターチャン桟橋で降ります。
2. MRT
フアランポーン駅から王宮までバスを使ってください。
・観光客向けサポート
Wiset Chaisri 門内のテントで、 8:30~16:30 の間、外国人観光客向けのスタッフ及びツーリストポリスが待機しています。
+66 (0) 84 651 5549
ツーリストポリスは、ターチャン桟橋 (Tha Chang Pier)、ターマハラート桟橋 (Tha Maharaj Pier)、アジアティーク桟橋 (Asiatique The Riverfront Pier) にも配置されています。