DAIKINグループ慈善活動チーム結成!

空調技術を通して人々の生活に喜びと快適を届けているDAIKIN (ダイキン) グループ 社員総勢100名で慈善活動チームを結成!
タイ北部ペッチャブーン県の孤児院「ปันรักให้น้องパンラックハイノーン」の子供たちに十分な教育を受ける機会を与えます。
タイの貧しい子供たちに十分な教育と、夢と希望を与えるべく、ダイキングループは経営陣並びに従業員100人で、慈善活動団体を結成。リーダーに、工業タイランド社長 大森淳一氏とサイアムダイキンセールス取締役社長 田中 仁氏が任命され、ダイキングループの従業員がペッチャブーン県にある孤児院「パンラックハイノーン」を訪れ、慈善活動を行いました。
サイアムダイキンセールス株式会社代表取締役社長 田中仁氏は、「ダイキンは、社会的責任を持つ空調システムの世界的リーダーです。また、ダイキンは社会貢献活動を重視し、会社全体でその意識を高めてきました。今回、慈善活動を行うチームを結成し、恵まれない子供たちにより良い生活環境の中で教育の機会を得ることができるよう、校舎、トイレ、図書館の改修と空調の改修工事にあたりました。建物の内側と外側の壁塗装、屋根、天井の修復、内装といった作業に従事し、机、棚なども提供しました。ホワイトボード、テレビ、コンピューター、書籍など、子供たちの年齢に応じた教育メディアの提供も行い、質の高い教育を受けられるよう支援します。幼稚園から小学6年生まで計109人の学生と、9名の教師がいるこの施設は今から40年以上前に建てられたもので劣化していましたが、きれいで衛生的な環境にすることができました。私たちは2017年の半ばからこの地域を調査し、この施設の改修作業を今日まで続けてきました。今後も継続的に活動を続け "子供たちへの愛"というテーマをもってタイに社会貢献します」と語っています。