新オープン! CAPELLA Bangkok シグネチャー・ハイティー

シンガポール・セントーサで最もラグジュアリーなリゾートとして知られるカペラホテルがチャオプラヤー川沿いにオープンしました。クラシカルな雰囲気が漂うジャルンクルン通りの一角にあり、サパーンタクシンからシャトルボートも出ています。
こちらの「Tea Lounge」にて、午後2時から6時まで、ハイティーを実施しています。
全てにおいて「質」にこだわり、食器はウェッジウッドのペオニアブラッシュシリーズを採用。エグゼクティブパティスリーシェフは、銀座・シャネルビルにあるフレンチレストラン「ベージュアラン・デュカス東京」でも活躍したSylvain Constans氏。
「お茶は単なる飲み物ではない」
社会的・文化的儀式であり、ワインのように複雑な味と香りを持つお茶。気候、地形、地質などの要因により様々な茶葉が育ち、さらにブレンドすることによって無限の可能性が生まれます。「Tea Lounge」では、ブラック、ホワイト、グリーン、ウーロン茶をベースに、ハーブやフルーツのフレーバーティーも用意しています。また、中国南部とタイ北部から厳選した珍しいお茶もお勧め。さあ、お茶の旅に出掛けてみましょう。
「最高の贅沢」
世界のシャンパーニュ市場第2位かつロゼワイン市場のリーダーとして君臨するヴランケン・ポメリー(Vranken Pommery)が、ホテル専用に瓶詰めした「カペラバンコク・ディアマント」で乾杯すれば、さらに優雅な午後のひとときに。
「宝石のようにキラキラしたフィンガーフードとスイーツ」
世界のミシュランレストランで数々の経験を積んだシルヴァン・コンスタンス氏が織りなすカペラ・バンコクのハイティー、まずはフィンガーフードから。
雲丹と蟹のカスタード、トリュフオイル添え
鰻、柚子、いくらのサンド
フォアグラパール、梅干し入り そば粉のチュール添え
日本に住んでいただけあって、和の素材を上手くフレンチに取り入れています。見た目が美しいだけでなく、味も素晴らしい。口に入れるとそれぞれの素材の味が複雑に絡み合い、最後はエレガントにまとまります。
スイーツがトロリーでサーブされます。好きなものを3個選ぶことが出来ます。
ベルガモットとピンクグアバのルリジューズ
ココナツとライムのムースマカロン
グレープフルーツチーズケーキ
チョコレートアールグレイケーキ
レモンとヘーゼルナッツのパリブレスト
マンダリンジュス入りのクラシカルモンブラン
バスク風タルト(日替わり)
ひと口食べた瞬間、笑顔が広がる魔法のようなスイーツ。アラン・デュカスを体験したことがある方は、彷彿とさせるものを感じるかもしれません。
最高に優雅で贅沢なひとときを、カペラ・バンコクでお過ごしください。
1日20名限定
カペラ・シグネチャー・ハイティー
場所
Capella Bangkok 「Tea Lounge」
実施期間
毎日 14:00〜18:00
料金
1名 1,500バーツ++
シャンパン付き 2,500バーツ++
お問い合わせ・ご予約
Tea Lounge
Capella Bangkok
300/2 Charoenkrung Road, Yannawa, Sathorn
※お問い合わせ・ご予約の際にはWOM Bangkokを見た、とお伝えいただくとスムーズです。