ANA(全日空)は、1989年7月14日に開設したバンコク-東京線の30周年を記念して、2019年7月14日バンコクスワンナプーム空港にて特別セレモニーを実施しました。同日、羽田空港行きNH850便搭乗手続き開始直前の18時40分、ANA地上係員によるフラッシュモブのダンスが始まり、エリア一体は驚きと歓喜の渦に包まれました。同NH850便(機体番号:JA886A)には、合計228名の乗客が搭乗しました。
搭乗ゲートでは、日本より駆けつけた平子裕志代表取締役社長によるスピーチが行われ、バンコク-東京線の開設から30周年を迎え、ANAの国際線の主要路線の一つとして成長を果たせたことに対する喜びを伝えるとともに、顧客や関係者への感謝の意が述べられました。
またこれに合わせて、ANAではバンコク-東京線就航30周年を念プロモーション「Thank you キャンペーン」も実施中です。詳しくは ANA タイのホームページから。