
1950年代のタイに遡ってソンクラン祭りをお祝いしよう!
まずはタイの伝統に従い、テンプルフェアというテーマの祭事を行います (仏像に水をかける、高齢者による水掛行事 、タイ9ヶ所のお寺から聖水を運ぶ)。その後、お化け屋敷、珍しい猿劇団、タイスタイルのゲームコーナー、生バンド演奏、様々なタイのストリートフードなどがございます。最終日の16日19時にはBNK48も登場します。ぜひご家族やお友達と遊びにいらしてください。
King Power Rangnam Nakara 2019 Kasem Songkran
期間: 4月11日(木)~16日(火) 11時~21時
場所: キングパワー・ランナム
アクセス: BTS Victory Monument 出口2
キングパワーランナームのソンクランイベントが始まりました!
猛暑も吹き飛ぶ楽しいアクティビティの数々、早速ご紹介していきます




こちらのWat Aphai Thayaram(Wat Makok)には、ラタナコシン時代初期(約200年前)の仏像が祀られています。まずは手を清めて、聖水を仏像にかける儀式から始めましょう。曜日ごとの仏像(ソンナムパッ)も設置されています。自分の生まれた曜日の仏像にタンブン(お供え)をすると、厄払いの効果があるのだとか。


会場に砂場? パゴダ(仏塔)を作って旗を飾り、祈りを天に届ける儀式でした。

プアン・マーライ(花輪)作りのアクティビティ。確かに自分で作ってお供えしたら御利益ありそう。

ソンクラーンお伝統的な儀式を一通り終えたら、お待ちかねのファンタイム!メリーゴーランドに観覧車、お化け屋敷などお楽しみがいっぱい。ファストトラックチケットを買うと、優先的に案内してもらえます。





室内型のショーもいくつかあります。こちらは「キッズ・イン・ザ・ロータス」。子供が蓮の花になっちゃってます・・・ インスタに上げたら面白そう。






「1950年代のレトロなタイ」がテーマとあって、懐かしいゲームの屋台やショップが並びます。キッチュで可愛い!

続いて飲食コーナー。昔懐かしのオイ (砂糖の原料になる芋)や、飴職人に飴を作ってもらったりしながらタイの食文化を楽しみましょう。屋台は各地の人気店が軒を連ねています。





レトロな店構えのタイティーショップが大人気。

サムロー(三輪車)発見!バンコクでは見かけなくなりましたね〜

タイにも猿軍団!? 猿の曲芸が観れるのは、タイではなかなか無いチャンスです。

昭和な衣装で踊るダンサーたちがソンクラーンを盛り上げています。
タイの新年を祝うソンクラーン祭りを存分に満喫するならキングパワーランナーム!もっとタイが好きになる、もっとタイをよく知ることができる、そんな貴重な機会です。