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国際交流基金バンコク日本文化センターでは、チュラロンコン大学、大阪大学、劇団「青年団」と協力し、日本の演劇界を代表する戯曲家 平田オリザ氏の最新作、アンドロイド演劇『さようなら』をタイ・バンコクにて共同制作し、日タイ両言語で上演します。本公演は、2011年11月23日から27日にかけて、バンコク・シアター・フェスティバル及び、チュラロンコン大学アカデミック・フェアーの一環としてチュラロンコン大学Sodsai Pantoomkomol Centreにて上演する予定です。
公演に先立ち、2011年6月22日および23日に、平田氏が来タイし、俳優のオーディション(日タイ両言語)を行いますので、ご案内申し上げます。一公演あたり出演者は2名(1名は舞台には出ずにアンドロイドを遠隔操縦)。タイ語版2組、日本語版1組の計3組(6名)が選抜されます。応募資格に適合する方でしたら、どなたでもご応募いただけます(日本語を勉強中のタイ人学生等の、日本語版への応募も歓迎します)。
最新のアンドロイドと共演してみたい、あるいはアンドロイド役を演じてみたい、平田オリザ氏の演技指導を受けてみたい、という方は、ぜひご応募ください。また、周りで関心をお持ちの方に、ご転送いただけましたら幸いです。
■作品概要: 人間と共生するロボットの研究開発に演劇を活用し、大阪大学において、平田オリザ氏、石黒浩氏(大阪大学ATR知能ロボティクス研究所)が共同で進めているロボット演劇プロジェクトの最新作(2010 年開発)。実在のモデルそっくりのアンドロイド「ジェミノイドF」と人間俳優が共演。アンドロイドと人間の関わりの中に「人間とロボットの境界とは」、「人間にとって、ロボットにとって、『生』とは、そして『死』とは…」を鋭く問う衝撃の短編作品(約15分)。あいちトリエンナーレ2010で初演。今回が東南アジアでの初公演となる。
■応募資格
- 18歳以上の女性
- タイ語あるいは日本語が堪能であること
- 心身ともに健康であること
- 人間そっくりのアンドロイドと共演すること、あるいはアンドロイド役として演じることが可能であること(アンドロイドには専門の技術者がつきますが、アンドロイド役は別室から台詞にあわせて遠隔操作することが必要です。)
- 11月19日から22日のリハーサル、および11月23日から27日の公演時に、全日参加可能であること
■応募方法
略歴、自己紹介、写真を添えて、2011年6月20日(月)までにEメールで提出してください。提出先:ChulaDrama@gmail.com
■オーディション日時・場所
6月22日(水)および23日(木)16時から20時、於チュラロンコン大学Sodsai Pantoomkomol Centre for Dramatic Arts。日時詳細は、応募書類を受け取った後、ご連絡します。
■問合先:チュラロンコン大学演劇学科
0-2218-4802 /08-1559-7252(Ms. Prem)
※ 取材等に関するお問い合わせは、国際交流基金バンコク日本文化センター 瀧田あゆみ(日本語、英語)またはDuangchai(タイ語、英語)までお願いします。
TEL 0-2260-8560-4 FAX 0-2260-8565