
シンフォニー あらすじ
ピアノの前で思い悩んでいる作曲家がいます。なかなか良いアイデアが浮かんできません。もうずっと寝ずに考えているのに…。 ついに眠たくなって寝てしまいます。そこへ、音楽の女神から指令を受けた3人の妖精が現れます。床に散らばっている作曲家の作品を見て批評し合ううち、作曲家が目を覚まし驚いて尋ねます。「君達は誰なんだい?」「どこから来たの?」3人の妖精は自分たちが天国から作曲家の手伝いをするためにやってきたことを説明します。そして色々な楽器を持ってきてヒントをあげます。まずはバイオリン、次に木琴、オーボエ、タンバリン、フルート。不思議そうに思っていた作曲家もだんだんと良い作品になっていくのでうれしくなっ てきます。すると3人の妖精も踊り出します。作曲家は自慢げに出来上がった楽譜を妖精に見せす。が、妖精たちはまだ何か足りないと考えハープとトランペットを加えていくようにアドバイスします。そこへ音楽の女神が現れ、3人の妖精の働きをねぎらいます。そして作曲家へ自信と音楽の喜びを与え、ついに素晴らしいハーモニーが出来上がりました。すべての楽器が揃ってシンフォニーの完成です。
この作品は、2003年第6回発表会、2011年第14回発表会で初演されたものの再演で、お子様から大人の方まで皆様にお楽しみ頂ける内容となっております。 皆様のご来場をお待ちしております。
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