バンコク星付きレストラン
21 Feb, 2020
ワム: 観光・旅行、グルメ、スパ、美容情報
モルディブの旅第2弾は、マーレからスピードボートでで約50分。北マーレ環礁の北部にリニューアルオープンしたばかりの「オーブル・バイ・アトモスフィア・アット・ヘレンゲリ」。空港からスピードボートで行けるアクセスの良さ、リーズナブルな価格、しかもオールインクルーシブプランという人気リゾートになること間違いなしのリゾートです。
珠玉のモルディブリゾート第2 弾は、2015 年11 月に開業したばかりのOBUL byAtmosphere at Helengeli(オーブル・バイ・アトモスフィア・アット・へレンゲリ)をご紹介します。マーレ国際空港からスピードボートで約50 分、北マーレ環礁にあるこちらのリゾートは昔からハウスリーフが素晴らしいことで有名。以前は異なるホテルでしたが、昨年11 月にリニューアルオープン、現在はアトモスフィアというホテルグループが運営しています。開業まもなく人気のリゾートとなっているOBLU ですが、そのポイントを4 つほど簡単にご説明します。
OBLU で人気のある部屋カテゴリー「ラグーンヴィラ」は、陸地から海にせり出す形で建設されており、プライベートプールが付いています。デッキからは直接海にアクセスすることができ、いつでも好きな時にスノーケリングを楽しむことができます。また、島面積がコンパクトなリゾートなので、バギーを使わずに徒歩で移動することができます。
宿泊料金に朝、昼、夜の3 食ビュッフェの食事代が含まれています。また、メインバーでのアルコールを含むドリンク類が飲み放題となっています(9:00 ~ 25:00)。寝坊して朝食を逃しても昼食があるという安心感や、お酒を好きなだけ飲めるお得感はオールインクルーシブならでは。
ヘレンゲリ島は珊瑚や魚といった海洋生物が多く生息する素晴らしいハウスリーフを持つことで有名。滞在中はスノーケリングを思う存分楽しんで!また、エクスカーションの参加料金も他のリゾートに比べ手頃。しかもアイランドホッピングとサンセットフィッシングに1回ずつ無料で参加することができます!
OBLU にはELENA SPA というリゾートが独自に運営するスパがあり、全身アロママッサージやシロダーラ(アーユルベーダメニュー)といった人気トリートメントがなんと1 時間70USD 前後という安さ。モルディブのリゾートでスパトリートメントを1 万円以下で受けられるなんて嬉しい
モルディブ共和国はスリランカ南西のインド洋に浮かぶ26 の環礁と1200 の島々から成る島国。そのうち約200 島が有人島、うち100 島以上がリゾート島となっています。モルディブといえば世界有数のビーチリゾート。ジンベエザメ、イルカ、マンタ、ウミガメといった海洋生物のほか、色とりどりの珊瑚、熱帯魚などが生息しており、まるで国全体が水族館のよう!リゾートにはエクスカーションと呼ばれるマリンアクティビティがあり、スノーケリングやダイビング、ドルフィンクルーズやフィッシングなど、海を満喫できるプランがたくさん揃っています。
OBLU(オーブル)のゲストルームカテゴリーは前述のラグーンヴィラ(プール付き&ダイレクトオーシャンアクセス)のほか、砂浜へのアクセスが良いビーチヴィラとデラックスビーチヴィラがあります。小さなお子さんがいるファミリーには、砂遊びや水遊びを楽しみやすく人気。また、どのカテゴリーのお部屋も“コージィスタイル”をコンセプトにしたインテリアになっており、居心地の良い寝室と開放感溢れる広々としたバスルームを備えています。モルディブでは珍しく、桟橋が無いリゾートなので、転落事故などの危険性が低いのもポイント。
リゾート直営のスパ「ELENA BY ATMOSPHERE」には、東洋伝統療法、アーユルヴェーダ、マッサージ、フェイシャルなどのメニューがあり、経験値の高いスパマネージャーのもと、しっかりした技術を持つセラピストたちが揃っています。カウンセリングにより5 つのエレメント(空、風、火、水、土)から自分に合うトリートメントを提案してもらうサービスがあるのも楽しみのひとつ。いずれのメニューも料金が手頃で利用しやすいのが嬉しい!
レイキ、メディテーション、シンギンングボール、アーユルヴェーダ(アビヤンガやシロダーラなど)など、一度は体験してみたいメニューがいずれも60 分70USD 程度という嬉しい料金。また、サンドコンプレスを使用したモルディブのシグネチャーマッサージを始め、ボディマッサージ系は60 分65USD。マネージャーの一押しはプロダクトにこだわったフェイシャルトリートメントで、こちらは60 分90USD となっています
オーブルは滞在中1日3食の食事が宿泊料金に含まれています。基本的にビュッフェレストラン「The Spice」での食事となりますが、夕食を1回、グリル料理の「Just Grill」でとることができます(インクルーシブ)。「The Spice」の朝食は、サラダや卵料理、フルーツ、ヨーグルトといったヘルシーメニューが並び、昼食にはパスタやピザなどが人気。夕食は前菜からデザートまで日替わりで様々な料理が並びゲストを飽きさせないよう工夫しています。常時200名前後のゲストが利用するレストランとあって店内は広々。海に面したテラス席もあり、足元はリゾート感のある砂敷きとなっています。
ディナービュッフェに並ぶ前菜の数々。美味しいものを少しずつ、かつ種類豊富に楽しめます。また、メイン料理コーナーは仕入れ状況に応じて内容が毎日変わります。ゲストは滞在中1回、ビーチにあるグリルレストランでコースディナーを楽しむことができます。日本のホテルで経験を積んだスリランカ人シェフがその場でグリルをサーブしてくれます
モルディブでスクーバダイビングのライセンスを取れば、レッスンしながら美しい海の世界を堪能することができます!OBLU では、体験ダイブはもちろん、リゾートに滞在しながら2 ~ 3 日のレッスンで取得できるPADI のスクーバ・ダイバー(SD)コースなど様々なライセンス取得コースを実施。既にライセンスを持っている方も、ダイビング料金が手頃なOBLU で思う存分モルディブの海を楽しんで!
体験ダイビング ………………… 85 USD
PADI Bubble maker (8 歳~) 100 USD
PADI Discover scuba diving 130 USD
PADI Scuba diver(SD)
2 ~ 3 日で取得可能 ………… 280 USD
PADI Open water diver
4 ~ 5 日で取得可能 ………… 480 USD
※器材レンタルが必要なものは別途1 日22 USD
OBLUのオールインクルーシブにはローカルアイランドツアーが含まれています。リゾートから1時間半ほどの場所に位置する「Dhifushi」は人口1000人の小さな島。建物の色や雰囲気がノスタルジックで「旅」の気分が盛り上がる、そんな島を選んだ結果、こちらの島がツアーに組み込まれたのだとか。またこちらの島には大きな造船工場があり、まるで巨大な船の模型を見ているよう!ガイドと共に民家、学校、商店、食堂などの施設を見て回り、ローカルアイランドの人々の暮らしを垣間見るこのツアー、きっと貴重な経験になるはず。
個人旅行が一般的になっている昨今ですが、モルディブのリゾートは旅行会社を通すのがオススメ。というのも、①ホテルから旅行会社へは、個人向けよりも安く提供されている。②料金はホテル直接販売と同じでも、食事やエクスカーションなどのオプションがたくさん付いている。③ネットなどで個人手配した料金には移動の料金が付いていない事があり、別手配だと非常に高額(燃料費が驚くほど高い!)。④飛行機の乗り換え、ホテルのオーバーブッキングや思わぬ事故、病気といったトラブルの際、サポートしてもらえない。モルディブはどのホテルも常にフルブッキングの人気リゾート、オーバーブッキングしようものなら振り替え先は簡単には見つかりません! そのままとんぼ帰り、なんてことにならないためにも、信頼できる旅行会社に依頼しましょう。
Helengeli Island,Noth Male Atoll,The Maldives.
Phone : (+960) 9596006
─── 皆さん、本日はお集まり頂きありがとうございます!早速ですが、モルディブにはいつ頃行きましたか?その時、お子さんは何歳でしたか?
N子さん 2013年かな? 子供が1歳の時に行きました。
T美さん 子供が1歳の時と、去年、その子が3 歳の時、0 歳児の下の子も連れて、2回行きました!
Kさん 2010 年に、まだ子供がいない頃、夫婦で行きました。
Rさん 私は昨年、3歳の娘を連れて行きました。
─── 旅行先としてモルディブを選んだ理由や何か特別なきっかけがあれば教えてください。
N子さん 日本にいた頃、凄く遠いイメージがあったモルディブが、バンコクからだと近いと聞いて、実際4時間ちょっとで行けると知り、周りのみんなも行っていたので、在タイ中に行くことに決めました。
Rさん 主人が「仕事のストレス解消の為に旅行したい」と言ったので、チャンスとばかりに前から狙っていたモルディブ旅行を予約しました。主人の気が変わらないうちに速攻!(笑)
─── 実際に行ってみていかがでしたか?
T美さん 乳幼児連れでもステイできる水上ヴィラがあるリゾートを選んだのですが、海が本当に綺麗で、子供がいつも魚を探して楽しそうでした。あと星が良く見えた!
Kさん そうそう!プラネタリウムみたいに沢山見れて感動しました。
N子さん うちも水上ヴィラを選びましたが、やはり子供が喜んでいました。友人が泊まったリゾートにはグラスボート(床が透明で海の中が見れる小さなボート)があって、幼児でもスノーケリング気分を味わえたみたいです。
─── やはりモルディブといえば海洋生物の観察が楽しみですよね。綺麗な星空も観れるなら夜は夜で楽しいですね! では逆に困ったことなどはありましたか?
Kさん 私は船酔いするので空港のある島からなるべく近いリゾートを選んだのですが、現地でドルフィンクルーズに参加してしまって…。途中で「もうイルカはいいから早く降ろして」と思ってしまいました。
Rさん 雨季に行ったのですが、中止になったエクスカーションが幾つかありました。マンタを探すツアーに参加したのですが1時間彷徨って結局見つからず…。こればかりは運ですよねー。
T美さん 2回目のモルディブで訪れたリゾートで、料金が手頃だったこともありますが、部屋の掃除などが雑でした。あとオールインクルーシブプランにしたのですが、そこは幾つか飲食施設があって、使える施設がゲストによって違うみたいで、ちょっと分かりにくかったです。
─── なるほど。シーズンやエクスカーション、食事の条件など、行く前に旅行会社さんから情報をしっかりと得なければいけませんね!参考になります。最後に、モルディブに行く時、これは持っていくべき!という必須アイテムがあれば教えてください。
皆さん 日焼け止め!(笑)
N子さん あと帽子やサングラス。
Kさん 日よけ用の長袖カーデなど、とにかく紫外線対策。
T美さん 乳児がいる場合はオムツも多めに持参したほうがいいかも。水遊びパンツも持ってきました。
─── モルディブの日差しはタイよりさらに強いですものね!そして確かにオムツはリゾートの売店で取り扱いがあるか微妙です…。皆さん、本日はお集まりいただき、貴重な体験談をありがとうございました!
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モルディブの旅第2弾は、マーレからスピードボートでで約50分。北マーレ環礁の北部にリニューアルオープンしたばかりの「オーブル・バイ・アトモスフィア・アット・ヘレンゲリ」。空港からスピードボートで行けるアクセスの良さ、リーズナブルな価格、しかもオールインクルーシブプランという人気リゾートになること間違いなしのリゾートです。
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