コラム プロが教える! 生命保険見直し術 第29回 香港で生命保険を手配する場合の注意点

ライフサポートコラム プロが教える!生命保険の見直し術

第29回 香港で生命保険を手配する場合の注意点

 弊社には様々な資産運用についてご相談にいらっしゃるお客様がおります。お客様のご要望に応じて、香港に渡航して欧米の保険会社の保険加入をご提案する場合があります。

 わざわざ香港への渡航が必要な保険をご提案するのには主に以下の理由が挙げられます。

 

1.海外居住者は日本の保険に加入が制限されている。

2.日本で販売しているドル建て保険と比較すると利回りが良い。

3.日本に帰国、または他の国に居住しても保険金を受取ることが可能。

 

 保険は長期商品となるため利回りが高いと将来受け取る保険金は大きく違ってきます。また、保険会社の商品の中には利回りを約束しているものもあるので安定的な運用も期待できます。

 香港などの金融先進国にて生命保険に加入出来る事は資産運用において海外居住者のメリットです。(日本居住者は保険業法により外国の生命保険に加入する事が制限されています)。

 一方で、香港で生命保険を手配する際には商品内容以外にも注意するべき点もあります。

 

1.契約書や郵便物が全て英語である。

2.日本へ本帰国する際はマイナンバーの届出が必要。

3.住所変更や払戻金請求書等は郵送で保険会社に送る必要あり。

 

 加入を検討する際には以上のような注意点をきちんと認識しておく事をお勧めします。

著者プロフィール 久米直也

GLOBAL SUPPORT (THAILAND) CO.,LTD. 代表取締役社長

郵便局に12年間勤務(ゆうちょ3年、かんぽ9年)その後、AIGを経て現在に至る。来タイ6年目、3人の子を持つ父親でもあります

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