第11回 宇宙を味方につける開運氣学
2 Sep, 2015
ワム: 観光・旅行、グルメ、スパ、美容情報
先月のコラムで、自分が認識している「自分の性格」というのは、おおよそ「過去の他人評価」によって作られていると、心理学の観点から書かせていただきました。ここに「気学」の要素を加味するととても生きやすくなるのでは? と私は考えています。
気学では、生命圏(バイオスフィア)にある気(=生命)の性質タイプを9つに分類しています。ヒトに関して言うならば、生まれた時に初めて触れた大気は非常に重要で、その人の基本的な気質の要素を作ります。それを本命と言います。本命は、他人評価によって自認する性格とは別で、生命そのものが持っている持ち味です。ただ、発揮するかどうかには個人差はあります。
今回は、一白水星についてみてみましょう。
真心から親切を尽くす。人間関係を作るのが上手。空気を読んで行動できる。どんなことでも明るく受け流す力がある。言葉を選んで話す。人の優しさと悲しみ、悩みがよくわかる。自分の感情を表に出さずコトを荒立てない。折り合いをつけるのが上手。
いつも何かガマンしている。ヒガミやすい。当たり障りがない。疑い深い。期待よりも不安が優先する。どちらかと言えばルーズ。淋しさが漂う。状況や環境に流されやすい。あきらめ、しらけの気持ちを持ちやすい。
一白水星(いっぱくすいせい)
二黒土星(じこくどせい)
三碧木星(さんぺきもくせい)
四緑木星(しろくもくせい)
五黄土星(ごおうどせい)
六白金星(ろっぱくきんせい)
七赤金星(しちせききんせい)
八白土星(はっぱくどせい)
九紫火星(きゅうしかせい)
では、5月の運勢UPのコツをそれぞれあげてみましょう。
ヒトはヒトについていくもの。お金、カタガキはオプション! 自分の人間性を磨いて勝負!
自分がやるべきことを実行しない限り安泰はない。心配は行動力の不足から起こるもの
時期を得ないのに強引に進めようとすると問題が生まれる。今月は「時期尚早」がキーワード
直線的に進めるより「ゆっくり」進めるほうが、結果的にものごとが前に進展する時期
なんで自分の意見が受けられないのだろう? 理由は「自分の不徳の致すところ」
何かと行き違いやトラブルが多い。争いのもとはそとにはない。自分の心の中にある
成果を出す人ほど、たくさんの「おかげさま」がある。先祖・大自然に手を合わせてみようか
生活の仕方を見直して改める時期。カタチ(収入と支出の帳尻)が合っても中身がダメなら×
今月は、全体がそれぞれ分に応じた働き方をすればうまくいく。オーケストラのように
Published · Updated
2009年、社会運勢学の第1人者である村山幸徳先生に出会い、「氣学」を学び実践して人生がガラリと変わる。その後、ヒューマンコンサルティング会社を設立。現在、東洋思想の叡智である「氣学」「易学」「仏教学」で自分の人生を切り拓く開運セミナーや講演を展開中。政治家や起業家の鑑定も多数。
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