コラム 30歳からの群れない媚びない生き方 第9回 30歳からの群れない媚びない 生き方

30歳からの、群れない、媚びない生き方

 読者の方から「主婦社会での群れない媚びない生き方について書いてほしい」というリクエストを頂き、さっそく張り切って書かせて頂きたく思います! まず、「群れない媚びない生き方」って何なのか? 一言でいうと「自然体でいこう」ということです。では自然体って何なの? これは「自分の心(気持ち)と言動が一致していること」です。ですから主婦であろうと働く女性であろうと、おかれている状況が異なるだけで、基本的なアプローチは同じです。ちなみにこの「群れない媚びない生き方」=「自然体」というのは、サノユキコ定義です。ナチュラルとかホリスティックとかブレない生き方とか自分軸とか、世界は耳触りのいい言葉にあふれていますが、それが自分にとって何を意味するのか、考えたことはありますか? どういう状況になれば自分はハッピーなのか、立ち止まって考えてみましょう。
 
 今日は私の定義にそって「自然体の見つけ方」についてお伝えします。「自然体」というのは「自分の心と言動が一致していること」。そう、自分の心を知るのがはじめの一歩です。 今回ご紹介するのは「自分観察日記」というもの。やり方はすごくシンプルで、気分が「あがったこと」「さがったこと」をひたすら記録していくだけです。自分の気持ちが動いた時に記録しやすい方法であれば、メモするのは手帳でもスマホでも何でもかまいません。余裕があれば、記録の際に、その時に感じた感情(うれしい、幸せ、イライラ、疲れたなど)と自分の気持ちが動いた理由を書き添えておいてください。 この記録をちょっとした隙間時間や一日の終わりとかに眺めてみると、だんだん自分の気持ちの上下パターンが見えてきます。いつも同じ人(=夫)に対してイライラしてるな、とかね(笑) 。ここまでできたら、あとは日々の暮らしの中でいかに気分があがる瞬間を増やし、気分が下がる瞬間をなくしていくか、ということになるわけですが、ここでのポイントは、「自分の力では“変えることができないもの”に焦点をあてない」ということです。例えば、Uberがなかなか来なくてイラッとした場合、Uberドライバーの行動を変えることは難しいけれど、時間に余裕をもって予約することは自分にもできる、といった感じです。 まずは1週間、続けてみて。脳には七日一巡感があるので、ある程度変化も感じられ、その後も習慣化しやすくなるそうです。

サノユキコ

慶應義塾大学卒業、ハーバード大学博士課程修了(国際開発専攻)。日本という枠にとらわれず、自分の志向、感性、価値観、ライフステージに合わせて “ほんとうに贅沢な” ライフスタイルを選ぶ Globaluxe(グローバリュクス)を実践中!

サノユキコ 公式サイト サノユキコ ブログ

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