
NY中の広告に「×(バツ)」を書き込むグラフィティアーティストとして活動を開始したKAWS。様々なモチーフを彼なりのアレンジで作品にしてしまう、1974年生まれのストリート系アーティストです。
KAWSは、壁などに落書きするグラフィティアートからスタートし、広告などへも範囲を広げ有名になっていきました。目を××に書き換えてしまうアートや、大きな白い歯が並ぶアートが有名で、ユニクロとのコラボでも話題になりました。
そのKAWSが、ここタイのバンコクで、2010年の“PASSING THROUGH”、そして2015年の “CLEAN SLATE”に続き、「KAWS」はキュレーター「AllRightsReserved 」とのタッグを再び復活させます。展示場所は、バンコク中心地にある『Central Embassy』で、6月30日(木)スタートです。お見逃しなく!
Central Embassy
1031 Ploenchit road, Pathumwan, Bangkok
10330
Thailand