特集記事 とっておきの簡単レシピ☆ベストセレクション Part.1

とっておきの簡単レシピ☆ベストセレクション Part.1

WOM創刊号から連載している人気コラム「とっておきの簡単レシピ」の中から、特に好評だったレシピを選んでまとめてみました。著者Hitomiさんのレシピは、「平凡じゃないメニューを簡単に作りたい」という時、本当にお勧め。「あまりに美味しくて、そのまま我が家の定番メニューになりました!」という声も多く寄せられています。年末年始のホームパーティにも是非活用して下さいね。

カリフラワー★おしゃれスープ

タイのスーパーで、新鮮でキレイなカリフラワーを見つけると、必ずつくる「カリフラワーのスープ」。バターや油をつかわず、ヘルシーで意外と簡単な一品☆最近は、ヴィラマーケットなどでオーガニックのカリフラワーに出会うことも。少々、小ぶりだが、これがとてもおいしい。1パックに2株入っているときは1株はこのスープに、もう1株は「カレー風味のマリネ」にしている。

材料

カリフラワー1株
白ねぎ(白い部分)1本
玉ネギ・中サイズ1個
固形スープの素(チキン)1/3個
牛乳少々
パセリのみじん切り少々
塩、コショウ少々

 

スープ

作り方

1.洗って小ぶさに分けたカリフラワーを鍋に入れ、ひたひたの水を加え火にかける。

2.沸騰したら、スープの素と共に、白ねぎ(5センチのぶつ切り)と、くし型に切った玉ネギも入れ、灰汁をすくい、蓋をして10~15分ほど煮たら、火を止め、そのまま冷ます。

3.なめらかになるまでミキサーかハンドミキサーにかけたら出来上がり♪塩コショウで味を調え、パセリを散らし、牛乳を少し上から垂らすとおしゃれな感じに☆

パセリは乾燥ものも売っていますが、いざ使おうと思ったときに色が悪くなっていた、なんてことはありませんか?我が家では、しっかり洗って茎の部分を除き、水気を切ったパセリをビニール袋に入れてそのまま冷凍。凍ったら上から手でバリバリ潰す。これを2~3回繰り返すと、細かいパセリのみじん切りの完成~♪これでいつでも新鮮なパセリがつかえてとっても便利!

焼き茄子★中華風

茄子と油はとても相性がいい。実はこの料理、以前は茄子を揚げて「揚げ煮」にしていたが、ダイエットを始めてから、焼き茄子で作っている。じんわりとたっぷり油を吸った茄子で作っても当然おいしいが、焼いただけの茄子でも香ばしくおいしく出来、何より罪悪感なくパクパクいくらでも食べられるから嬉しい☆

材料

なす3~5個
ねぎ少々
中華風たれ

 ※以下材料を煮立てる

 
ねぎ(みじん切り)大さじ1
しょうが(すりおろしたもの)小さじ1
にんにく(すりおろしたもの)小さじ1
醤油大さじ3
みりん大さじ3
大さじ1
砂糖小さじ1弱
豆板醤、ごま油はお好みで

(豆板醤がなければ鷹の爪少々でも)

少々
焼き茄子

作り方

1.茄子3~5個を一口大に切る(1センチくらいの輪切りでもいいし、4~5センチの拍子切りでも)

2.これをサラダ油大さじ1~2で焼いた焼きたてをあらかじめ作っておいた中華風「たれ」と和えるだけ。

タイでは1年中、しかも色んな種類の茄子が出回っている。このレシピには小ぶりの日本種のものか、もしくはタイ種ならひょろ長い形薄紫などの水分の多い茄子が合う。米茄子などは、1個から買えてとても便利!皮が厚く身がしっかりしているので、2~3ミリの薄切りにして多目のオリーブ油でこんがり焼き、トマトなどと合わせてサラダに使うとおいしい☆

紅茶豚

以前住んでいた香港で、友人に教えてもらったこのレシピは、駐在奥様に代々伝えらているというレシピのひとつらしい。お呼ばれで伺ったお宅で出された料理やデザートがあまりにおいしくて、レシピをメモらせてもらうことはよくあること。移動の多い駐在員がその地を去った後も、レシピだけは人から人へ伝えられ、その地に残り続ける訳だ。このレシピもオリジナルは、材料の「醤油」が「正油」となっていたり、付け合せが「わかめ」だったりと、なんだか時代を感じてしまう。そんな、大切なレシピ。

材料

豚肩ロース肉
(もも肉、ロース肉でもよい)
600~800グラム
ティーバック2つ
調味料 
醤油カップ2分の1
大さじ3
大さじ3~4
みりん大さじ2~3
紅茶豚

作り方

1.豚肉は、たこ糸でしばってあるものを買うと簡単☆

2.厚鍋に肉が十分かぶるだけの湯を沸かし、ティーバックを入れ濃い目に煮出す。ティーバックを引き上げ、肉を入れ、約40分蓋をして弱火で煮る。

3.別鍋に調味料を一煮立ちさせ、冷ます。

4.調味料に豚肉を入れ、漬け込む(半日~1日)。ジッパー式ビニール袋に入れて漬け込むとよい。

今回はこれに、ししとうの塩炒めしたものを添えてみた。豚肉を漬け込んだ調味液に溶き辛子を添えて、付けだれにして食べるとおいしい。厚切り、薄切り、拍子切り.など切り方はお好みで。薄切りにしたものを2~3枚ずつラップし冷凍しておくとラーメンの具になり、便利♪

トロ~リ★あったかシチュー

市販のルーを使わずに作る、手作りあったかシチュー。これはネットや料理本で調べた後、自己流にアレンジしたレシピ。

材料(4人分)

鶏肉(骨なし皮付きモモ肉)1~2枚
にんじん1本
玉葱(中サイズ)1~2個
じゃがいも(大)1個
ホワイトソース 
小麦粉大さじ5
バター(およそ小麦粉と同量)大さじ4~5
牛乳カップ3(600ml)
塩コショウ少々
白ワイン(必須!)50ml
ベイリーフ(あれば)1枚
チキンブイヨン(好みで)少々

 

シチュー

下準備

・鶏肉は一口大に切り、塩コショウし小麦粉をまぶす

・ジャガイモは好みの大きさに切る(私は小さめのサイコロ)

作り方

1.厚手の鍋にサラダ油少々を熱し、鶏肉をこんがり焼く。野菜を入れ、さっと炒めたらフタをして弱火で5分蒸らしてから、白ワインを入れて煮る。

2.その間、別の小さいお鍋でホワイトソースを作る。バターを溶かし、小麦粉を入れてさっくりとなるまで火にかける(焦がさないように!)さっくりした感じになったら、冷たい牛乳を入れる。この時、ちょっとくらいダマが残っていても、あとで煮込んでいくうちに滑らかになるので心配ありません。

3.ホワイトソースが出来上がったら、厚手の鍋の方にザッと入れる。あとは、時々かき混ぜながらコトコト煮込むだけ!

味をみてから好みで、チキンブイヨン少々を手で砕いて入れましょう~。あと.。冷蔵庫に食べ残したチーズなどがあると入れてしまいましょう(グンとおいしくなります!)。スライスチーズやスパゲッティーにかけるパルメザンチーズなどでもOK!私は今回、コーン(冷凍)とグリーンピース(缶詰)を入れ、更に食べる直前にほうれん草も入れました。ブロッコリーやカリフラワーもとってもよく合います。コショウがきいている方が好きなので、食べる前に白コショウを振って。出来上がり~☆

あっさり★ブロッコリーのパスタ

とっても簡単でヘルシーなパスタ料理です!今回は「小さい耳」の名前を持つ〝オリキエッテ〟というほんとに小さくてかわいいパスタを使って作ってみました(ヴィラマーケットで売っています)

材料(2人分)

ショートパスタ160~200g
ブロッコリー1株
にんにく大1~2かけ
赤唐辛子1本
調味料 
オリーブ油大さじ5
適量
パスタ

作り方

1.鍋に湯を沸かし、多目の塩&パスタを入れてから、指定の分数茹でる。この時、パスタがくっつかないように時々かき混ぜる。

2.パスタが茹で上がる5分前に、小房に分けて切ったブロッコリーをパスタを茹でている鍋に入れる(パスタとほぼ同時に茹で上がるように)。

3.パスタを茹でている間にソースを準備。フライパンにオリーブ油とみじん切りにしたにんにく、種を取って刻んだ唐辛子を入れてから中火にかける。

4.にんにくからいい香りがたち始めたら弱火にして、パスタの鍋からオタマ2杯分くらいの茹で汁を取って入れる(はねることがあるので注意!)。これがいいソースになる。

5.ソースがトロリとした感じになって来たら、茹でているブロッコリーを取り出してここに入れ(全部でなくてもよい)、ソースと絡めながらフォークなどでザッとつぶす。

6.パスタが茹だったら湯を切って、フライパンにあけブロッコリーをつぶしながらさっと混ぜ合わせて出来上がり!

パスタは、ペンネやコンキリエ、フリッジなどのショートパスタなら何でも合うと思います。是非、お試しを~♪

れんこんと豚薄切り肉★青じそ炒め

鮮度の良いれんこんがあると、思わず買い物かごに入れてしまいます。鶏肉などといっしょに煮物にしたり、お酢に漬けたり、きんぴらにする場合は、薄切りにしたり、叩いて割ったものをめんつゆで味付けしたり、と料理法は色々あって大活躍のれんこんですが、今回は、さっと炒めてさっぱりおいしい一品をご紹介します。

材料

れんこん (小~中サイズ)1節
豚バラ薄切り肉

(または、こま切れ肉)

150グラム
しその葉5~6枚
赤とうがらし1本
にんにく1~2かけ
マナオ適宜
塩・コショウ適宜
適宜
オリーブ油大さじ2

 

作り方

1.れんこんはピーラーなどで皮をむき、薄切りにする。酢少々を入れた水にさらした後、よく水けをふき取る。

2.しその葉は、3~5ミリ角に切り、赤とうがらしは2~3等分に切って種を取っておく。

3.フライパンにオリーブ油を入れ、強火で熱し、れんこんを炒める。れんこんにまんべんなく油が回ったところで、3センチくらいに切った豚肉と赤とうがらしも加えて、一気に炒める。

4.塩コショウをしっかりめにし、すりおろしたにんにくを加え、ざっと炒め合わせる。5お皿に盛り付け、仕上げにしその葉を散らし、マナオを添えて出来上がり!

コショウ好きの方は、粗びきの黒コショウをたっぷり振ってください。しその葉を散らすことで彩りが良いのは勿論、マナオを絞ることで更にあっさりさっぱり!にんにくが隠し味になって、いくらでも食べられる飽きの来ない味です。冷めてもおいしいので、作り置きもできます。その場合、しその葉は時間がたつと切り口から黒く変色してしまうので、なるべく食べる直前に切って散らしてください。

by WOM 編集部

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