バンコクとあやさんと私

第20回 「留守」

新年明けましておめでとうございます。皆さん洪水騒動で避難帰国されていた方も多いと思いますが、楽しい年末年始を過ごされましたか? 日本で年を越された方も多いと思います。

さて、今回のように長期に渡って家を留守にする場合、あやさんはどうすればいいの?と思ってらっしゃる方が多いみたいです。実際皆さんどうされているのでしょう...?一時帰国だけでなく、旅行の時などもありますよね。判断はそれぞれ自由ですが、基本的にあやさんの通勤に支障がなければ、通常通りお仕事をしてもらっているという方がほとんどです。また、留守中にあやさんが来てくれているだけで、人の気配を感じ泥棒が入りにくいと言われています。中には用心のため、住み込みのあやさんを雇っている方もいらっしゃるくらいです。今回の洪水被害でも、2次災害として家宅への不法侵入、窃盗が多発しています。このようなことは貧富の差が激しい国であるほど多く発生すると言われていますから、留守中にあやさんに来てもらうことは、防犯にも効果的と言えます。
 
また、奥様とお子さんだけ一時帰国する場合、旦那様の身の回りの世話をしてくれるのも助かります。掃除や洗濯、食事のことなど気にせずに安心して離れることができますよね。それから、今回のような水害の場合、家の人達が戻ってくる日に合わせて、あやさんが水道から綺麗な水がすぐに出るように調整しておいてくれたりもします。このように、留守中でもやってもらうことは沢山あります。もちろん気のきくあやさんばかりではないので、帰国前に指示出しておかなければならない時もありますが...。
 
留守中も雇用者の家を守る、雇用者が帰って来たときに気持ち良く生活出来るように環境を整える、仕事を心得ているあやさんはいつもそんな気持ちを持っているみたいです。
ありがたいことですね。

チンチョ・プロフィール

在タイ10年以上の主婦。ひょんなことからあやさんと日本人奥様の仲介をすることに。バンコク滞在経験を生かして双方の相談に乗ったり、多くのトラブルに対応。そしてまさかの高齢出産。あやさんに助けられながら家事に育児にボランティアに奮闘中。

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