ライフサポートコラム プロが教える!生命保険の見直し術

第20回 どーせ無理

 いつもコラムを読んでいただきありがとうございます。
 
 今年2月に植松電機、植松努社長のセミナーを聞き、とても大切なことを学びました。
 植松電機は北海道にある社員17名の会社で、現在はロケットを作り宇宙開発を行っています。
 
 ロケットを作るのは子供の頃からの夢でしたが、当時小学校の先生に夢を話すと「夢みたいなことを言ってないで勉強しなさい!」「そもそも宇宙なんて別次元の話だ、おまえに出来るわけがない」と言われたそうです。その先生が良く使っていた言葉は「どーせ無理」だったそうです。これは人の自信と可能性をうばう言葉との事です。またその夢についてやった事が無い人に相談をすると「無理」な理由を教えられる事が多いとの事でした。
 
 植松社長はこの世から「どーせ無理」を無くす活動を真剣に取り組まれております。
 
 YouTubeで「植松電機」で検索すると植松社長のスピーチが出ますので1人でも多くの方に是非見ていただきたいと思っています。
 
 私の仕事の一つにお客様と一緒にライフプランニングを行うことがあります。しかし将来豊かな老後を過ごすために必要な金額を計算しますとたまに「無理だ」と決めつけてしまい現実逃避してしまう方がおられます。
 その結果、考えないようにするといった行動をする方もいます。
 
 しかしよく考えますと豊かな老後を過ごすためにはお金だけが大事ではありません。お金だけを見て現実逃避するのではなく、どうしたら社会の役に立つことが出来るのか? そのためには何を身につければ良いのか? を一緒になって考えて行く事もファイナンシャルプランナーの役割の一つかと思います。

著者プロフィール 久米直也

GLOBAL SUPPORT (THAILAND) CO.,LTD. 代表取締役社長

郵便局に12年間勤務(ゆうちょ3年、かんぽ9年)その後、AIGを経て現在に至る。来タイ6年目、3人の子を持つ父親でもあります

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