コラム コスメパーラー [Vol.61] 乳液のつけ方のポイント

タイを拠点に活躍する美容研究家IKKYUUのビューティコラム Cosme parlor

[Vol.61] 乳液のつけ方のポイント

 乳液は、皮脂腺から出た皮脂と汗腺から出た汗が混ざり合って作る皮脂膜(天然の乳液とよばれています。)をさらに上からベールのように覆い、お肌全体の水分蒸発を防ぎ、化粧水やエッセンスで補給した美肌成分をお肌の中にとどめてくれます。お肌をしっかりと乳液のベールで保護しない場合には、睡眠不足やお肌へのストレスから、皮脂膜の形成がしにくくなり乾燥肌になりやすく、肌荒れを起こしやすくなります。残念なことに、皮脂膜は長時間空気に触れていると、過酸化脂質という、お肌にストレスをもたらす物質に変化します。乳液に配合されている油分は、お肌の上で安定していますので、乳液でお肌にベールをかけると、皮脂膜が過酸化脂質に変化するのを防いでくれます。ニキビ肌の人でよく、乳液はベタベタするので嫌だと、ご使用になられない方が多いのですが逆効果です。お肌に油分が足りないと皮脂腺は余計に皮脂を出して、お肌を潤わせようとしますので、皮脂が余分に出ます。ニキビ肌の方もぜひ乳液をご使用ください。手のひら全体に乳液を適量とり、両手を合わせて、ひと肌に温めるのがポイントです。両手を使ってお顔の中心から外側に向かってのばします。目の周りは、薬指の腹の部分で優しく丁寧につけてください。最後に両手で、お顔全体を丁寧にハンドプレスして下さい。

by IKKYUU 「美容研究家」

ハリウッド映画、ミュージックビデオ、CM等のメイクを実施。故ダイアナ妃、IMAN等のヘアスタイリスト KEVIN MICHAELS 氏のショーメイクを担当。タイの好感度No.1スーパーモデル“ルックゲイ”、NYのトップ10モデル“フローレンス”など世界で活躍するモデル、女優に美肌ケアを指導。現在は「成功ロゴマーク」の鑑定や制作、「おもてなし道」の講師としても活躍中。

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