コラム 輝け自分! ハッピーライフコーチング 第20回 ハッピーライフコーチング

輝け自分! ハッピーライフコーチング

第20回 ハッピーライフコーチング

 先月、日本に帰って占星術を学んできました。コーチングコーチの私が「なぜ、占いに?」と、思う方もいらっしゃるかと思います。古代から、複雑な星の動きと地上の出来事には目に見えない繊細な繫がりがあり「大宇宙は小宇宙たる人間との相似形」と捉えられ、深層心理学者も占星術には心理学的な真実があることを発見し、心理学者・ユングも「占星術は1000年以上続く心理学だ」と言ったそうなのです。
 
 私たちの人生を見る出生図には、固有のエネルギーを持つ10個の天体が星座ごとのキャラクターを持ち、人生のどこで何を学ぶかということを見ることができる「人生の青写真」だと言われています。だから、血の繋がった親子や同じお腹から生まれた子供でも、それぞれ持つエネルギーや個性、何を人生で学ぶかと言うテーマが違うのです。
 発達心理学の観点からも、とても興味深いことがありました。生まれた時の「月」は、その人の「基礎」を構築する所で、心の安定点や特有の感情を表すのですが、その人の幼児期や、妻や母を示す星でもあるのです。そして、人にも発達段階があるように、天体1つずつに人生で学ぶべきとする年齢域があり、0歳から7歳までは月の影響が大きいと言われています。
 
 0歳から7歳までは、自分と母親の感情が同一化すると言われ、まさに占星術の年齢域や意味合いと一致しています。幼児期に母や家庭から受けたイメージが、その後の人生の心の基礎や感情となり、どれだけ影響を及ぼすかがわかるのです。そして自分が母となった時、または妻という相手に対し、自分が幼児期に持った感情やイメージを投影し、子育てやパートナーシップに影響を与えるそうです。
 
 「子供の時に満たされなかった思い」であるインナーチャイルドの問題は、子育てやパートナーシップに影響し、関係を難しくしてしまう方も多いようです。0歳から7歳の時期に体験し学んでおくべきことは、心の安定、個人的な欲求を素直に満たすこと、イメージ力、習慣、など。それらを大人がちゃんと学ばせてあげることが大切です。
 子供やパートナーを認め、尊重し、自分自身が自分らしく生きるには、相手に理想を投影せず、「自分が自分の人生を生きる」ことから始まります。人はいつからでも変わることができます。自分の人生を輝かせて、自分をしっかり生きていきましょう。

by 田中 瑞恵 「ファミリーセラピスト」

青山学院女子短期大学 児童教育学科・教養専攻卒業。海外駐在歴12 年、うち海外での育児経験10年、3か国で生活経験あり。国際コーチ連盟(ICF)コーチトレーニングプログラム修了【所持資格】全米NLP協会マスタープラクティショナー・コーチング、CIBTAC英国国際セラピスト、育児セラピスト、食育指導士
新しいブログ始めました! http://ameblo.jp/happy-family-therapy-sun/
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