コラム 輝け自分! ハッピーライフコーチング 第17回 ハッピーライフコーチング

輝け自分! ハッピーライフコーチング

第17回 ハッピーライフコーチング

 本当は疲れて休みたいのに、家族や仕事のため、と頑張ってしまうことはありませんか?本当は助けてほしいのに、人にお願いするのができないことはありませんか? 本当は休みたい、お願いしたいのだけれど、そんな自分には価値がないと無意識に思い込み、私たちは「犠牲」をしてしまうことがあります。
 
 「自分には価値がない」「自分は十分じゃない」そんな風に思ってしまう時、自分の心を埋めるために外からの評価や愛が欲しいと無意識に思ってしまいます。そこで相手から評価や愛をもらうことを前提に、自分を犠牲にしてまで相手に与えることをしてしまうのです。相手に与えれば褒めてくれるはず、認めてくれるはず、愛してくれるはずと、隠れた期待を持っているからです。
 
 ご主人や子供から「いつも家族のためにありがとう」そんな言葉がないと、隠れた期待を裏切られ「私が頑張ってあれだけしてあげたのに」と怒りを感じてしまう。ご主人も「いつもお疲れさま、本当にありがとう」妻や家族はその一言が欲しくて働いているのに、何の感謝もない事に不満をもってしまう。そしてそんなネガティブな気持ちを持つことにも罪悪感を感じてしまい、さらに犠牲をし続けるという負のサイクルに陥ることも…。家庭内で評価や愛が得られないと、家庭外でも「できない」が言えなくなり、無理に学校のボランティアや役員を引き受けたり、力量以上の仕事を引き受けてしまうことがあるようです。
 
 私たち女性が犠牲のサイクルに入ってしまうと、人に会いたくなくない、可愛かった子供がうっとおしい、主婦としての自分に価値を見いだせず、外の仕事に没頭してしまう。男性は、仕事をやる気がなくなる、または逆に仕事を抱え込みすぎてしまう。それが続くと、夫婦関係や親子関係がギクシャクして、心や身体の病気になることもあります。ですから早く自分が犠牲をしていることに気付くことが大切です。
 
 人は誰でも評価され、愛されたいもの。でも、本当の自分自身を生きていない時、他の人の価値を生きている時に犠牲をしてしまい、相手を自分の思い通りになるよう縛ろうともしてしまいます。私を一番必要としているのは私、自分が本当の自分の一番の理解者になることが大切です。あなたはそのままで十分価値がある、心のコップを十分に満たして下さいね。

by 田中 瑞恵 「ファミリーセラピスト」

青山学院女子短期大学 児童教育学科・教養専攻卒業。海外駐在歴12 年、うち海外での育児経験10年、3か国で生活経験あり。国際コーチ連盟(ICF)コーチトレーニングプログラム修了【所持資格】全米NLP協会マスタープラクティショナー・コーチング、CIBTAC英国国際セラピスト、育児セラピスト、食育指導士
新しいブログ始めました! http://ameblo.jp/happy-family-therapy-sun/
ブログ http://treasurebx.exblog.jp/

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