お金・両替

お金の単位

タイの通貨は「バーツ(Baht)」、補助通貨として「サタン(Satang)」があり、1バーツ = 100サタンです。表記は「THB」「฿」などで、サタンは小数点以下2桁で表示されています。

スーパーなどの価格は、サタンの単位で設定されています。税金、サービス料などの加算によりサタンの単位の金額になることもあります。現金の場合、25サタン単位で丸めた金額での取り扱いになります。
※2016年12月現在のレートは、1バーツ = 約3.2円

硬貨の種類

   
25サタン exchange25_01 exchange25_02 50サタン exchange50_01 exchange50_02
1バーツ 1bath_01 1bath_02 2バーツ 2bath_01 2bath_02
5バーツ 5bath_01 5bath_02 10バーツ 10bath_01 10bath_02

※上記画像は実際のコインのサイズ・比とは異なりますのでご注意ください

※25サタンは1サルンとも呼ばれています
※1バーツと2バーツは非常によく似ているので、注意が必要です。2バーツの方が1バーツより若干大きなサイズです

紙幣の種類

 
20バーツ
20bath_01
20bath_02
50バーツ

100バーツ

500バーツ
500bath_01
500bath_02
1000バーツ
1000bath_01
1000bath_02

※2012年〜2015年にかけて新紙幣が発行されました。2017年現在、新旧双方の紙幣が流通しています
※最高額は1000バーツ紙幣です
※タクシーや屋台などでは、1000バーツや500バーツの高額紙幣を使おうとすると、お釣りがないとして、嫌がられることがあります。100バーツや20バーツ札を用意しておくと良いでしょう。ホテルのチップなどにも役立ちます。

 タイの物価について

日本より何でも安いイメージがありますが、一概にそうとは言えません。ワインや化粧品などの海外輸入品は関税により、市場価格としては日本より高額な場合が多くあります。洋服などはブランドによってタイ国内に工場があり、ライセンス生産されているものは日本よりも安価な場合があります。

両替・現金の入手

日本円からバーツへは、日本よりタイで両替した方がお得です。両替には以下の方法があります。また、現金の両替には基本的にはパスポートなどの身分証明書が必要です(コピーでも可能な場合があります)。

両替所

私設両替所が街中にあります。特にARL、MRT、BTSなどの駅周辺には必ずあると言っても過言ではありません。営業時間も朝8時半頃から夜の8時頃までのところも多く、エリアによっては深夜まで開いていることもあります。一般的には、私設両替所のレートが一番お得です。

※空港内の両替所は銀行のものがほとんどですが、空港内の協定レートであり、どの両替所でも統一レートです。また私設両替所よりも不利なレートです。ただし、空港エリアでも、エアポートレールリンクは空港ビル外となり、スワンナプーム空港駅 (地下1階) 改札付近にある両替所はバンコク都内のレートと同等です。お時間のある方はこちらもチェックしてみてください。

銀行窓口・両替所

銀行の窓口、支店に併設されている両替所、或いは出張両替所などがあります。銀行両替所では、通常の銀行窓口の営業時間より長く営業しているので便利です。両替の為替レートは銀行ごとに違いますが、銀行のホームページなどで確認することもできます。

ATM

裏にPLUSなどの記載のある国際キャッシュカード、VISAなどの国際デビットカードであれば、市内にある銀行などのATMが利用できます。国際キャッシュカードは CITIBANK や新生銀行など。国際デビットカードは各銀行で発行しており、そのまま口座から現地通貨で引き出せます。口座にお金さえ入れておけば、必要な金額をバーツで引き出せますので、多額の日本円を持ち歩く必要もなく、手軽に使えます。ただしATMの手続きごとに手数料がかかりますので、両替するためであれば、現金を両替した方がお得です。現金と合わせてバランスよく使うのがお勧めです。

VISAデビットカード情報

トラベラーズチェック

バーツ現金への両替は、銀行窓口または一部の両替所でのみ可能です。また両替にはパスポートの原本が必要です。手数料がかかる場合があります。

クレジットカード

事前の設定や、PINコードの設定などにより、銀行などのATMで現金を引き出す (キャッシング) ことができます。

タイでも、中級以上のホテルや大型デパートなどでは、クレジットカードが利用できます。日本と同じようにスキミングや過剰請求のトラブルの可能性もありますので、あまり安いゲストハウスなどでのカード利用はおすすめできません(ゲストハウスではクレジットカードを受け付けないところもあります)

一般的にも使用出来る店舗が増えてきていますが、日本とは違い、カード使用手数料 (3%〜) が加算される場合が多いので、事前に確認してからのご利用をお勧めします。