モタサイの運ちゃん!いつもありがとう!
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2008/11/04
モタサイ大好きなよし子です。まあ、駅まで歩けないだけなんだけど...。

困ったことに日本に帰国したとき、なんでモタサイいないの?って叫んじゃうかもしれません。いえ、駅でオレンジ色のベストを探す確立100%です。日本では普通だった15分の徒歩なんてもう無理。
確実に歩けなくなってる
。
タイ人ってなんて合理的な乗り物をあみ出したのかしら。よし子、尊敬しちゃう!渋滞の多いバンコク、ソイの長いバンコク、これがなきゃ生きていけませんよね!日本にもあればいいのになあ。
初めてバンコクにきた時、よし子は道を見てタイ人ガイドさんにこう聞きました。
「今日はレースでもあるんですか?」
タイ人ガイドは同じくタイ人運転手に、爆笑しながら「こいつ、今日レースがあるのか?なんて聞いてるぜ、うぎゃはははははーーー」と、半日以上これだけの話題で笑い続けていたのでした。
笑うな...。
初めてのモタサイ体験は友達タイ人宅に泊まって、その家から大通りまで、どうしても乗らねばな距離を何度も乗ったのでした。
でもバイクなんて乗ったことがないよし子。
「ぎゃぁあああああ、恐いよう、ゆっくり行ってよーー」と日本語で泣き叫び、どこにつかまればいいのかわからず、運ちゃんの胴をぎゅうううう、とつかんだの。
運ちゃん半泣きで「痛いよ、痛いよ!」と半笑いで抗議。降りた後、タイ人のよし子の友達に
「こんなにゆっくり走ったのは生まれて初めてだ!」
と、訴えかけていたっけ。だってぇ・・・。
そして二度目はパタヤ。間違ってバス停を降り、モタサイで大通りを20分。この時は楽しくってきゃっほー、でした。
そして今、もう風を、いや排気ガスを切って走る楽しさがたまりません!
しかし、最初は止め方も乗り方もわからなかった。なぜならよし子の家はモタサイ運ちゃんたちがたまっている場所から100メートルほどは離れていて、走ってきたモタサイに「止まって!」って合図しても、行ってしまったり、後ろ、後ろ!となぞの合図を残されて、ぽかーんと見送らねばならず、気まずい瞬間を味わっていたのです。
それが、モタサイ運ちゃんが、うしろの詰め所に向かって合図しろ、ということを教えていたこと知ってから、アパートを出てモタサイ詰め所に「おおおおおーい!」と手を振ります。そうすると、詰め所の運ちゃんが手を振って、1台?と指で示してくれるじゃないか。
おおっ!よし子も1台!と指を示すと、目の前までやってきてくれるんです。
ああっ、なーんか楽しいぞ。言葉は要らない、心は通じるぞ!
最近はアパートから出た瞬間、むこうから手を上げて「行くぜ!」と合図してくれる。
決まった時間におどおど路上に出てくる外国人。すっかり覚えられてしまったようです。
家に帰る時も、パクソイ(ソイ入り口)でモタサイを拾うのだけど、もう一通り全員に乗っているようで、詰め所5メートル先で目が合うと顎をしゃくってくれ、行き先も聞かず家まで送り届けてくれちゃう。
ある日はおしゃれしてお食事だったもんで(よし子にもそんな気分の日があるんだ!)、タクシー拾おうとしたら、丁度通りすがったなじみのモタサイにぃーちゃんが「アソークだろ?」と言ってきたので「今日はタクシーなの」と言ったら、車が多くてなかなか道を渡れないよし子を、ぷち交通整理して反対側に渡らせてくれた。
この前はどっかで見たおじちゃんに「さわっでぃー」、と言われ、どーしても思い出せなかったら、なんてことはない、ベストを脱いだモタサイ運転手だったり...もうすっかりお世話になりっぱなし。
雨のある日、渋滞で執念でモタサイを拾ったら、「うおーい、雨だーー、いやっほーう!」とテンション高くはしゃぎながら楽しく運転してくれて、一緒に「うわーい」と叫んでしまったよし子。
ああ、モタサイ楽しい...。
そうそう、こんなこともありました。
ウイッユからランスアンに行くのにモタサイを拾ったら、これがド新人で道がわからず、同時に止まったメッセンジャーのバイクに「ピー(にぃさん)!ランスアンへは何本目を曲がればいいですか?」なんて聞いちゃって、メッセンジャーとおしゃべりはじめちゃったりして、あげくよし子、メッセンジャーに「あんたナニ人?」なんて聞かれちゃって、路上のおしゃべりに参戦して楽しかったりして。
あーっ、一昨日は帰りがいつものルートじゃない駅でモタサイ運ちゃんに「ここまでいくら?」とたずね、法外な値段を言われたものだから「逆側からだったら10バーツ(約30円)だったのにー」と抗議していたところ「どうやっていった?」「どこにいくんだ?」「ソイカウボーイか?ひゃひゃひゃ。」「俺が連れて行ってやる」とモタサイ運ちゃんたちがわらわら集結して、なんか大笑いしながらやんや、やんや言い始めた。
ところで、なんでこんな小さなことがそんなに楽しんだ????こっちはあんまり楽しくないぞ!
「ソイの◎◎で、ここから歩いて10分。ほんっとに近いのよー」と言うと「んじゃ、行き方はわかるよな?着いてから金額考えよう」と、まとめ役のおじさんが意見をまとめてくれた。
目の覚めるような美少年が(モタサイ界のプリンスかもしれん)「俺、行くー」とこの面倒な役を買って出てくれたんだが、みんなで出を振って送ってくれた。わーい、ばいばーい!ってなんでだ!?周りの人が何事か振り返っているよ、君たち、やめたまえ!
で、美少年、無事に送り届けてくれ、なんのことはない、やっぱり10バーツでした。
モタサイ運ちゃんって明るい人が多いよなあ...。
そしてついに!初めてスカートで横すわりに成功!最初は恐かったけど乗っててしっくりくるバランスの場所があるんだよ!!
タイ人の女の子ってミニスカートで、どこにもつかまらず、かっこよく横すわりしてるのよぅ!
だからちょっとあこがれてたのよねー。
昨日は真っ赤なパーティードレス来てサングラスかけた、ものすんごいかっこいいファラン(欧米人)女性が、横すわりしてて、これも周囲の光景とあわせてエキゾチックで素敵でした。
ああ、モタサイ、最高っす!
でもここで注意。
大通りはいつ横から違うバイクが出てくるかわからないし、車の合間を縫って足をぶつけそうだし、いきなり車が方向変換して、実際に事故が多いみたい。
1.乗車するときは車通りの少ないソイだけが無難かも
2.前方に常に注意して、運ちゃん並みに注意を。いつでも足がつけるようにしておきましょう
3.足が他の車にぶつからないよう、足はぎゅぎゅっと閉じて
実際、タイ人友達の中に兄弟がモタサイ事故で亡くなった、っていう人もいましたよ。
でも、よし子、モタサイ大好きです!